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そして生前、毎度のことながら秋のメンタルに適応できなかった男が石斎だ。
出来なかったこと、救えなかった命を思い返し、自身への怒りと死者への哀しみに暮れながら百歳を過ごした男。
……よくストレスで早死にしなかったなぁ。
#俺の書いたアクションを読んでくれ ①
「青の洞門」
https://t.co/9boqlkJvRQ
冒頭の多対一で戦う加賀知もさることながら
最大の見せ場は石斎 対 加賀知の老若対決。
石斎にすれば勝手知ったるおのが手の内。
加賀知にすれば老いた姿を裏切る異様な手練れ。
これを書きたいがために組んだ舞台です。
夏休み企画として、書き下ろし新作&Twitter再録小説をFANBOXにて公開しています。
6作目は #美女と野獣の千一夜 のTwitter小説を再録。
“囚われの旦那を嫁が救いに来たら”シリーズ・石斎篇。
Twitter公開時から人気だった一作です。
お楽しみください。
たちぎれ|稲葉 青
https://t.co/anZOqW0M4G
#幽霊の日 ということで。
「貴様のような幽霊がいるか」と言われそうな筆頭・石斎をご紹介。
水無瀬の故郷が焼き滅ぼされた際、運命を共にした彼だったが、彼女の反魂に応えて黄泉返った男。
当初は幽的だったが、業成り天狗と化した亡魂。
蘇生後も、ちょくちょく冥途に呼ばれてる。
賭け事で負けが込んでも平気で笑って全財産とっこもうとする(というか、そもそも全賭け以外の選択肢がない)のが傲嵐。
仮に全財産スッても手前の命を形代に負けた倍額以上を取り返して賭場のお尋ね者になるのが石斎(というか若い頃の加賀知)
情報戦の猛者といえば雷閃と石斎なんですが。
前者は「嘘つき・鬼畜」と呼ばれ、
後者はせいぜい「いけず」としか思われない。
本当は石斎は自身を「嘘つき・鬼畜」と呼ばれて当然だと思っているし、
雷閃は自身をせいぜい「いけず」止まりだと思っているんですが。
生来の性質はどっこいなんですが。
#うちの子はホラー・脅かし・グロが平気かダメか ④
【加賀知】
ご存じ石斎の若かりし頃(生前)の姿なのが既にビックリ。
職業柄、グロ耐性がなくてはやっていけない
が、好きでもない(ギョッとぐらいする)
ホラーも同様。妖怪系なら鼻で笑えるが幽霊は嫌。
生きてようが死んでようが、しつこい奴が嫌。
真人:運は良いのに顔に出ちゃう。
手札揃ったとかババが来たとか顔に出ちゃう。
怖くて傲嵐と石斎のあいだには割って入れない。
一成:度胸も良くて勝負運も悪くない。
が、とにかく分の悪い賭けが好き(賭けるな)
これまで死なずに済んでるのは傲嵐のおかげ。
前にもやった気がしますが、ウチの登場人物の博打能力。
傲嵐:存在自体がイカサマ。
豪運の上に勘がよく思い切りも良いため、
イカサマなしでも強いのに使うと敵なし。
石斎:運は良いほうだし、思い切りもいい。
しかも相手の気を呑みにかかるので厄介。
神速のイカサマ師。
ジブリでいうところのウチのキャラ⑨
本人は豚に変わったつもりでいるが、寝ぼけ眼で見なくても美中年もとい美老人にしか見えないポルコの石斎
(死なねぇ爺ぃは只の屑だ)
「嫉妬に狂った女は、醜い。己が敵わぬと知った相手に焦がれる女は、尚」
謡の如く語尾を揺らして告げた石斎は、擡げた中指の先に絡んだ血潮を突きだした舌で舐め取り、うっそりと囁いた。
「破瓜を奪られた生娘でもあるまいに、そうまで忘れられんものかね――」
『空蝉』
https://t.co/Aae7frYXdz
※流血注意
という訳で。
ティア真っ最中に完成~~~٩(ˊᗜˋ*)و
今までにないくらい石斎そのまんまって感じに石斎描けてめちゃ嬉しい!!!
差分も楽しかったぁ~~~
pixiv作品の歩き方3.5 #石斎夜語
老爺が語る怪異譚の第九夜。
彼が若い頃、里への帰り途中についてきた影の話。
道連 | 稲葉 青
https://t.co/ORQ0KiEfv7
pixiv作品の歩き方3.5 #石斎夜語
位置づけとしては「あかつきばかり」の主人公・石斎の本伝で語り残した拾遺集。正体不明の老爺が青年に語る体裁をとる和風怪異譚。
Pixivで公開しているのは物語部分の幾つか。
すべて単体で読めるが話を繋ぎ合わせていくと……
【石斎夜語】https://t.co/1vGE9iEDLI
pixiv作品の歩き方③ #あかつきばかり
位置づけとしては外伝「美女と野獣の千一夜」の登場人物・石斎のスピンオフ。彼の生前の姿を描く和風伝奇ラブロマン。
Pixivで公開しているのは前半までと過去篇のダイジェストおよび断片。
単体で読めるものも多い。
【あかつきばかり】https://t.co/vW8ot0c87j
pixiv作品の歩き方③ #あかつきばかり
稲葉青と猫町縞がやってる和風伝奇創作。
「美女と野獣の千一夜」の石斎の生前を描くスピンオフ。
Pixivにあがってるのは本筋の前半までと過去篇のダイジェストおよび断片。
どの話も割と単体で読める仕様になっている。
【シリーズ目次】https://t.co/FPLpFnuvpi
#あかつきばかり 用語解説①【呪禁(じゅごん)】
石斎を含む、里の術士が使う術の根幹をなす呪法。
のちに修験と境を接し、陰陽道とも互いに影響を及ぼしあった。
呪禁が外法とされるのは、時の政変に関わり、権威が失墜したため。
供犠を捧げて請願を成就し、敵を呪い殺す術ならば、正法にも存在する。
#あかつきばかり キャラの関係性④ 石斎と加賀知
本シリーズにおける隠れた対立関係。
加賀知とは石斎が若き日に与えられた術号。
みずから石斎と号し、老いたのちには忘れられた名。
過去のおのれと、いずれ来たるおのれ。
決して交わる筈のないふたつの影は時に交錯する。
その邂逅が生むものとは。
#あかつきばかり キャラ紹介④ 加賀知(かがち)
本作の主人公・石斎の若かりし頃の姿。
幼くして修行に就くことを命じられ、それと前後して母は自死。
まだ少年とも言える年頃から一人前の術士として働くことを余儀なくされる。
反骨心に満ち、上役の命に背くことも一方ならず、やがて里から逐電する。