4月24日は詩人・画家 の誕生日(1946年)

星野さんは中学校の体育教諭でしたが、模範演技の失敗で頸髄を損傷し、手足の自由を失いました。9年の入院生活の間に口にくわえた筆で絵と詩を描くようになり、クリスチャンとなって洗礼を受け、退院後も創作活動を続けています。

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君の1番好きな人がずっと私だったらいいのにと思ってしまう
 

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一体何を話したら嫌われて
何を話したら好きになってくれるのか
だんだんわからなくなってきたよ
 

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私が君のことをどれくらい思い出しているのか君にわからないように
君が私のことをどれくらい思い出しているのか私にわからないよ
 

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距離を置いて接するようにしてきたのに
君にはもっと近付きたいと思ってしまっているから厄介だ
 

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人の気も知らないでって君は言うけれど
君だって僕の気も知らないでいると思うな
 

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あの時のような些細な幸せはどうやったら感じられるのだろうか
 

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こうやって嫌われたくないと思うのが嫌だから
好きになんてなりたくなかったのに
 

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いつから君は言い訳をするようになったんだろう
僕は何も変わっていないはずなのに
 

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こんな日は君が選んでくれた髪飾りを眺めてばかりいるよ
 

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今日も君と話せるかもしれないと思うようになってから
制服を着るのが大して苦じゃなくなった
 

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そっかで終わりにできるほど
私は大人じゃなかったみたい
 

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喜んだり楽しみにしたり悲しんだりしているのは
私だけだったのだろうか
 

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いつから好きだったのか答えたら
今までの行動の意味全部ばれそうだから絶対に答えない
 

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もっと離れて歩いてよ
2人の微妙な距離を目で追う僕を
君が振り向いて見ることなんてなくて
 

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この歌を聞いたときに思い出してもらえる人になりたい
 

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あなたがいないのに寂しいと思わない
そんな日がもうすぐやってくるのかなぁ
 

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