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曲りなりとも、人類が滅びるまで何千年もかかった緑の世界。
それに対して、赤の世界は寿命が短くなっているはずのほのめや世羅(セーラ)達がまだ存命であることから、現代世界から数十年・・・いえ、下手をすると十数年後の未来のはずです。
そのシフト先の中に見慣れない肩書が存在します。
『Prof.戦斗』。
明言されていませんが、これはおそらく赤の世界の未来での怜亜です。
以前にもお話した、Dr.倉敷――セーラと七尾との会話の中で、僅かにですが赤の世界での怜亜と超について言及されていました。
#ZX_STORY
確実に共闘したのは覇神戦ですが、神門とあづみの最初の縁はクリムゾンインベイジョン。
神門の策で襲撃してきた赤の世界の軍勢をあづみ達が撃退しました。
もしかして、この時、神門も軍勢に同行していたんでしょうか?
また、Last Danceも神門の指示で起きた戦いだったりします。
#ZX_STORY
その力によって、世羅の姿は赤の世界の未来の可能性、Dr.倉敷・・・セーラの姿へと変化します。
彼女的には、身長こそ伸びたものの、むねにくが全然成長していないことは不満だったようです。
ですが、世羅が自身の体について気にしている余裕はほとんどありませんでした。
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さて、ガーンデーヴァが合流した後、彼女以外にもマイスターやブレイバーなどの赤の世界のゼクスが神門達の元に集まってきました。
彼らが駆け付けた理由は様々でしたが、マイスター達は神門達のために拠点を建設します。
神門は世羅達と共にそこに滞在することを決めます。
#ZX_STORY
赤の世界のブラックポイントが転移した先は北海道。
折しもこの頃、北海道は先にこの地を訪れていた赤の世界のブレイバー達、信長軍に制圧されていました。
そして、ちょうどこの頃、残りの暁十天と共にセーラもブラックポイントを抜けて現代世界に到着していました。
#ZX_STORY
既に滅びの道を進みつつある赤の世界でしたが、セーラはさらに恐ろしい言葉を神門から聞いていました。
これまでのブレイバー達を超える最凶生物を作り上げ、それを量産し世界を滅ぼす――。
余りに狂気に満ちた神門の言葉に、セーラも言葉を失うほかありませんでした。
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「私はセーラ。貴方をよく知る者よ、黒崎ハカセ」
そう名乗る白衣の女性の本当の名前は倉敷世羅――。
赤の世界でギガンティックを生み出した三博士の一人、Dr.倉敷でした。
彼女は紆余曲折の末に、現代世界の神門達の元に辿り着き、彼らの前に現れたのでした。
#ZX_STORY
そして、赤の世界の軍勢と緑の世界の軍勢が激突します。
難陀の力は、確かに八大龍王に相応しいものでした。
彼の振るう刃が、次々とマイスターの兵器を破壊していきます。
ですが、マイスター達もまた負けじと反撃。
結束して戦うマイスター達の奮戦によって、活路が開けたその時―。
#ZX_STORY
元々、カール一味はサンセットインターセプトの際に赤の世界の領土に潜入し、オリハルコンティラノの卵を奪取・・・したものの、逃走の途中で落としてしまいました。
それを先に世羅に拾われた上に、神門に妨害され、やむなくその場は引き下がり、ボスであるカールの元に帰還しました。
#ZX_STORY
世羅は、このことを電話で神門に相談します。
世羅の話を聞いた神門は、ケット・シー達がティラノを狙ってる可能性が高く、また赤の世界のマイスターの中にもティラノを狙う者がいると警告。
そして、そういった者達の手が届きにくい関東へ向かうように世羅に助言します。
#ZX_STORY
また、恐らくこの頃、神門の案内で世羅達が赤の世界の拠点に来たこともあったよう、なのですが・・・。
その時に起こった悲劇を、後にアームドはこう語っています。
「もういい。もう忘れよう。あのことは……。」
参考資料
https://t.co/etdMKxadSa
世羅ちゃんの機械破壊能力恐るべし。
#ZX_STORY
皆さん、こんにちは。
学園祭で薄い本を配布しようとしたカンナちゃんにツッコミを入れたいGRRRです。
というかこの子、すっかりドラミコエクストラパックの常連だな・・・。
さて、今日は赤の世界以外の世羅ちゃんの未来の可能性についてお話しようと思います。
#ZX_STORY