雪華綺晶

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昔描いた星史郎と雪華

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起きれた✨
さぁ、お坊様を迎える準備だ✨

今日もよろしくお願いいたします🌸✨

写真は、昔描いた雪華さんの小説キャラのイメージ図でした✨

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そんな風に兄に並々ならぬ強い決意を聞かされて…しかし、美桜は想像もしていなかった決意表明を聞かされてこの日、初めて脳が混乱するのだった。

美桜(雪華ちゃんに恋人…?え?いないよね?というかずっとおにーちゃん好きなはずだし、なのにどこからそのイケメンの恋人出てきたの?誰その人?)

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春斗「いや、まだ告白はしない!!だって雪華には『イケメンの彼氏』がいるからな!!だから俺は、そいつに負けない位『雪華にふさわしい男』になるんだ!!」どんっ!!

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そこには文化祭で撮った雪華とのツーショットが収められていた。かくいう美桜自身が二人を促して写真を撮って上げたのだが、こんなにもだらしなくなってしまうのなら、今一度発破をかけなければならない。

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その日の文化祭の帰り道、美桜は上機嫌であった。
まるで本当の姉のように慕う雪華の可愛いメイド姿を見られたし、最近やたら拗らせ気味な兄との接点を作った自分、よくやったと褒めてもらいたい位だ。
これでまた二人が昔のように仲良くなれば、いずれは雪華が本当に自分の義姉になるかもと思っている

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そんな春斗の想いなど知らず(あるいは注文に悩んでいたから親切で)雪華がおすすめの商品を教えようと近くに寄ってくる。当然、目の前にはできるだけこっそり盗み見ようとしていた雪華のJカップバストが視界いっぱいに飛び込んでくる
そんな雪華のおすすめは「クリームたっぷりのバナナサンド」意味深

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比較的早い時間に行ったにもかかわらず、メイド喫茶はすでに大盛況、30分ほど待った後、中に通してもらうと待っていた雪華がメニュー表を持って手渡してくれる。が、とにかく目のやり場に困る…。
いっそ、じろじろと上から下まで眺めて写真にとって永久保存したいが、そういうわけにもいかない春斗

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そして、雪華のクラスと思しき所(1-D)に到着しその姿を探し始める美桜。対して春斗の心臓は緊張で痛いほど強く鼓動し始める。雪華には会いたいが、会いにきて何言われるかが怖い…そんな風な心持でこちらもきょろきょろと所在なさげに辺りを伺う(まるで不審者にも見える)

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そんな風に考え事をしているうちにいつの間にか現地に到着してしまっている事に驚く春斗
一方の美桜はマイペースに文化祭を楽しんでおり、最初に目指すところはもちろん雪華のクラスである。

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すると美桜はこういった。
美桜「あ、ちなみに『よかったら春斗君も誘って一緒に遊びに来てね』って言われたから」

春斗「え?だ、誰に?」

美桜「え…?もちろん、雪華ちゃんだよ」

春斗「え?え?(; ・`д・´)」

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美桜は春斗に「暇なら文化祭に行こうよ」といった。
なぜそんなことを言うのか詳しく聞いてみると、どうやらその文化祭が行われているのは雪華の高校であるらしく、春斗と違い今でも頻繁に交流のある美桜は雪華に「遊びにきてよ~」と誘われたんだとか

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前回、春斗が雪華を見かけてからおよそ一ヶ月…時期は10月の終盤になっていた。今日は休日、いつものように部屋でごろごろしているとノックの後、返事も待たずに扉が開く。そんなことをするのはこの家で一人しかいない。春斗の妹、美桜である。

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【春斗妄想①】⇒告白が成功して、付き合い始めた雪華とさきほどのイケメン男子……しばらくたって、彼氏の部屋に行った雪華。当然、そういう雰囲気になってお互い下着姿に。緊張故かぎこちない動き、しかし男の方はしっかりテントを張っており、それがこの状況の興奮を物語っていた。

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そんな雪華に思わず手を振り返してしまう春斗。
その様子に二人が知り合いであることが友人にバレてしまう。色々聞かれてる説明が面倒なので、その場を急いで離れる春斗だった。

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そんな彼らに気が付いたのか小さく手を振ってくる雪華(かわいい)⇒訳が分からなくて混乱する友人と見つかってしまったこと、覗いていたことに罰の悪さを覚える春斗

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そして、その正面には春斗の見たことのないイケメン男子の姿があった。もしかして、あれがずっと妄想の中で嫉妬を抱いていた雪華の彼氏なのか…?
そんな風にやきもきしてする春斗。(一方の友達は告白だと思って野次馬根性を出している)

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momemiさんからのリクエストでソウルキャリバー4の雪華を描きました! https://t.co/C6RbcJNqv0

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