No.126 ララン ブレラ

ゼロ ワンによる自爆の被害者。もっとも彼にとっては心地良かったらしい。今まで周りや家族に貶されてきた不細工な顔は剥がれ落ち自分を散々貶し至らしめた人々は灰に帰し、周りから見下されていた自分が今や周りから恐れられている。その後能力も開花した…

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No,123 ヴィズベレト

殺し屋の内、5級以内の戦力者を通称「影」と呼ぶ。ウィズベレトはその内の4級である。またエイディンの弟であり、殺し屋という汚職を持ちながらも割と兄弟愛はあったりする。彼の特有の能力、左目に手をかざすと虚空が生まれその目に写った物は一瞬で消滅する

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No.122 スピーカー ネバデム

音のスキルを人工覚醒させ、存在しないはずの音・持続術流式を解析した。さらに独自開発したM-メガホン01など自分のスキルを最大限利用できる技能を身に付けていった。その能力は後に後継者のマディに譲渡され新たな「奏」の層を生み出した。

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No.120 シドルゼ

ガルト同様ロードホッグにより胴体、腕足を奪われた男。ロードホッグによりその体は使用されそうになったがその体の一部からシドルゼが打ち込んでいた呪符が流れ混んだことでロードホッグの身体は二度と能力を使えない体になった。これがシドルゼの狙いであった。

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No.119 デルト イリー

ホルトス イリーの実息子。6年間育てられた後忽然とホルトスは姿を消した。デルトは父親の顔も殆ど覚えてはいないが、よく一緒に読書をしてくれていた事だけを覚えていた。その本の執筆者はホルトスであったためデルトはもう存在しない本をずっと探している。

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No.117 クトゥルフ バーデ

スナッチの多くの兵士の内の一人。スナッチに対する常軌を逸した忠誠心を持つことで兵団内では有名。他の幹部から任された任務は雑に終わらせるが、スナッチ直々の任務は毎度完遂を成す、それはどれだけ苦難な任務であっても。

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No.116 フォルネウス

15の歳で人界を去りフェネルベの商会でデビル族と成り果てた子。デビル族になりフェネルベが総統指導者であった頃はフェネルベを信頼し支持し続けてきたが、デビル族の本能である人狩りの意欲には逆らえず彼は少しずつフェネルベへの忠誠心を失った。

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No.115 ハート ガレマ

メガホンを堕天教に引き込むように糸を引いた男。暗殺チームと堕天教を両立しており、堕天教ではハートガレマは礼拝対象となっていて彼に敬意を払わなければ異教徒とみなされる。暗殺チームでもギリギリ10の階級に位置し、並のスキル所持者には劣らない。

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No.111 クレイス ローレイ

ギディアの娘である。彼女が12の時父であるギディアによって時間のスキルの半分を受け継がされている。これによりギディアの能力は大幅に力を失ったが、クレイスは能力譲渡前のギディア以上に能力が覚醒した。しかしギディアと一緒に行動はしていない。

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No.110 ジレスト

キタマロの側近であり、スキル系学者である。エゾマよりも知識と知恵がありエゾマからはいつも殺気が向いてくる、また彼も被検体や実験体を使っているが心理的関与が強く無駄な人体解剖もしないので被験者自身が改造を求めることも多い。それほど優秀なのである。

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No.109 キタマロ

いまや全ての民が知っている独裁者。彼は約6億年の時を生きており身体が老いる度に子供の身体を奪ってきた。彼の夢はスキルによる世界大戦を興すこと、その為だけに彼は過酷な苦闘を乗り越えてきた。暗殺チームのリーダーは彼を殺したくてしょうがないらしい。

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No.107 ファーツエスポ

キタマロが最初に解放した解呪。ファーツエスポは人間と怪呪ともコミュニケーションが取れることからキタマロから一目置かれている存在。また彼を通じてマカロニを配下につける可能性も見出している。キタマロは「呪い」という者に対して関心が高い。

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No.106 ヅメア ナイフェル

エゾマの助手担当。彼は刑務所の死刑囚や、彼が要らない人間と判断した人物をエゾマの元へ引き渡す。何故エゾマの元に就いているかというとヅメアの「血に染ったような赤い風景を永遠に観たい。」その願いを叶えてくれた。それだけで彼は満足したのだ。

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No.105 フェネルベ

元デビル族の総統指導者のフェネルベ。戦闘向きの能力があるにも関わらず彼は人間と対峙することを拒む意向を示し、批判の末ウェルトンと交代した。彼は執筆者として約5000年仕事を務めた後人間界へと通じる地獄門を潜りギディアと密会を始めた。

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No.102 モースキーパー

アレベネ トゥレイの同行している状況伝達、護衛、任務伝達担当をしている。アレベネが全然任務に取り掛からないのでほとんど護衛であるこの子が任務を受諾する。あまりに自由人なアレベネの行為に隊員からも批判相次いできている。

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No.98 サァフィック マディ
奏・持続術流式を解読している。鴻・持続術の相手に有効的で鴻の流派のネティスに対しては一方的にダメージを与えられる。また守備力に向いている能力が多くゼロ・ワンの自爆の時ある区域の範囲を守り通したので中々仲間からの信頼は高い。

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No.96 ゴルベス

デビル族の血と肉片で天使によって錬成された怪物。主の言う事を聞かず人界へ降りたことにより天使はデビル族にゴルベス捕獲命令を下した。しかし、人界にきたデビル族が見たのはバラバラになったゴルベスの肉片であった。再錬成を試みようと天使は考えたが…。

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No.95 ミキス ヘンデルク

スナッチの最高幹部で護衛担当。戦闘術に関してはそこまで優れたスキルを持っていないのだがいざ倒すとなると相当厄介な相手である。ダメージを与える際赤い目を見続けなければならないのだが黒い目を見ると呪縛に掛かるその際意識がヘンデルクと一体化す

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No.94 トゥルーデ

緊急時の時ように作られた改造人間、ギディアからの解放許可と政府承認が下りてやっと解放することができる。
彼は再生回路持ちなので殺される可能性はほとんどない。加えて再生持ちであることを利用して自身がの腕が吹き飛ぶほどの威力をもつ銃を所持している。

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No.90 クロビス キーマン

次元を通して世界を行き来できる派生元が確認されてない少し奇妙なスキルを所持している。また彼を知っているのはほとんどがデビル族で、よくフェネルベと密会している。彼自身はこの世界から生まれてはいなく文明文化の過程が異なる世界で育っている。

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