No.350 ドベック ジルダ

元ウルヌスの最高幹部の一人であった男。彼がスナッチにより殺められ、スナッチが組織の主となった直ぐに脱退した。今は音楽都市ユローナンに住みバンドに興味を持ち始めメンバー募集をしている。尚彼は楽器を弾いたことも習ったこともない。

1 5


No.347 ラビフィス トゥルーガー

ギディア達治安維持隊のメンバーで主にメンバーにより保護された孤児を教育するのを任されている。が、他にも同じ教育担当のメンバーが多いのでほぼ彼等に任せてサボっているようだ。しかし、シザミ ローゼンスという子どもに対して彼はかなり厳し

1 5


No.346 フォルエード ディブ

ドリッド エジスターの最初の作品(被検体)各種体の機能が正常に動作し人間より柔軟な動きをすることができる。最初の試作品であるが、その後全く主人の命令を聞かなくなり、やたらエジスターに絡んでくるだけのポンコツになったようだ。ジョークがやた

0 5


No.341 ペガァ

顔の6割を占めるその大きな口が特徴。ガブを兄だと勘違いしているようで勝手に弟となった。ガブ、クロウ、ペガァの三人は共通して脅威の学習能力を持つ。因みにクロウは生物史上最もIQが高い。ペガァはその三人の中だと一番学習能力が低い。が、それでも傍からすれば

0 3


No.340 ベベノ ラヴァンテ

ガメスパの隣国ライトブレスにあるギディア等治安維持隊の本部拠点を創設した男。彼とギディアとの関係は長い。が、後にバーマナ東区域壊滅事件やガメスパの赤布の惨劇に関与しているアルケイン エンマーカーと協定を結んでいる。

0 3


No.338 エヴェッダ パーディン

かつてまだ独裁国であった頃のガメスパの将軍。当時はキタマロやツァルナーも彼の傘下であった。しかし、堕天教の誕生がきっかけで内戦が興りパーディンはキタマロにより惨殺された。堕天教にも2種類あり少数派だが存続している。

0 5


No.337 ドリッド エジスター

ガメスパ政府が機密にしている改造人間トゥルーデを創ったマッドサイエンティスト。トゥルーデの本名は「 トゥルーデ エジスター」彼の弟である。ジレストと同じくらい私欲的で非道な男だ。ジレストに追いつかれそうになりやや焦っている。

1 8


No.336 リジング トラベラー

音楽都市ユローナンに住むギタリストとはいっても音楽音痴である。毎年行われる彼のライブでは100人中98人も失神するほどのノイズの反響と奇声音だけが周囲を包む。ハーモニカだけは異常に上手いのが唯一の長所だ。

0 6


No.335 ケゼラ キディス

バラファナ スパイダーの数少ない友の一人。ボレアス ゾリックという人物を殺害し「全反転」という能力を奪取している。それは彼自身の恨みや憎しみではなくスパイダーからの頼みであった。その能力は世界の構造そのものをかえてしまいかねないもので、人間

0 3


No.334 デラヴィット ゾーババラン

元エゾマの従僕。実はエゾマよりも悪名高くほぼ全ての国で指名手配されている。それは彼は複数の古代兵器を隠しているためだ。エゾマがガメスパの政府の憲兵に捕らえられた後は、彼がエゾマの代わりに研究を継承している。

0 5


No.332 ラポ~ デレスト

その場にいるだけで周囲にいる者を混乱させてしまうスキルをもつ。同じ場所に留まると混乱の空気が蓄積されていくためより強固な意志や免疫を持つ者をも混乱させることが可能。しかしラポ~自信も混乱してしまう恐れがあるため常に移動を繰り返している。

0 6


No.330 パルス レベータ

所有者不明の被検体。少なくともエゾマやジレストの管理下にはないようだ。レベータは記憶を消されているため誰により創設されたかの謎は迷宮入りである。不死身という訳では無いが、彼の創設者により脳に覚醒を妨げる信号を植え付けられているため、

0 3


No.328 タバッター シャーノ

人間と共存しているゾンビ族。半ゾンビ族とも違い血を啜らなくても生きてゆける。その理由は明らかではない。彼は堕天教に所属していたが、直ぐに抜けたようだ。もちろん闇深い宗教団体である彼らが脱教徒の彼を逃すことはないと思われたが、彼に限って

0 6


No.323 ブロッカー ボズン

バーマナ本部のガードマン。身体の90%が機械でできている。本部へ乗り込もうと試みるような不審な人間を彼は逃さない。一度マークされると延々と彼の殺気から逃げなければなるため、大人しくした方が身のためかもしれない。

0 3


No.321 B-アデリオン

バーマナの兵士ヴィラス ヲバックを捕え。彼はバーマナ43番の基地を制圧した。キタマロもドリンジ コード達に捉えられていたためバーマナの主導者がいない今、徐々に戦力は崩壊していった。これは堕天教とスナッチ等の関係をも大きく切り裂いた。

0 6


No.320 デイモン

原初のデビル族。とはいえ彼は人間によって作られた悪魔である。誰もがデビル族といえば最初に思いつくのが彼かフェネルベなくらいに、その存在は轟きを立てている。だが、実際彼が人間に作られた悪魔だということを知っている者は一人もいない。既にその人間は

1 7


No.319 ティカラモ

黒い液状で連なっている異形達。各4体の生命と思考が備わっている。因みに年齢は別々であり、寿命が尽きると新しい生命が誕生する。ほぼ不死身なのだが彼らは人間に関心がなく殺しもしなければ助けることもない。自分達の命のことで精一杯なのだ。

0 5


No.314 セブン+フォー

ザナスタの元兵士。堕天教にさらわれた家族を取り戻すために軍に入り力を得た。DEVOR WOLVESを手に入れた後、彼女は単独で堕天教のアジトへ乗り込んだ。異臭の漂う中見つけたのは変わり果てた両親であった。彼女は一人で堕天教を壊滅寸前にまで追い込んだ…。

0 3


No.311 オニ

顔が一つに身体が二つある奇妙なデビル族。周りからは「オニ」と呼ばれていている。名前はあるようだが不明である。

0 2


No.307 ヌーマ

ジレストを超える科学者である。ジレストやキタマロに命を狙われるといち早く察し、まだ知名度の少ない頃に別次元とへ移住した。クロビス キーマンの能力、彼の次元透過はヌーマが創った能力である。彼は察しが良く、ずる賢いのが特徴である。

1 6