『あーその件なんだが…』

後ろ頭を掻くグレイソン

『要人の顔は提示できないらしいんだ…代わりに要人が乗っているEXMの反応だけは判明してるらしい』

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「ミサイルの次は大量のEXMね…物量だけは立派にあるみたいね…?」

リーネはメイン武装のランチャーを解き放つ…! https://t.co/WMpRGLYnUw

0 15

ホムラ「今度はEXMによる物量攻めか! 真奈美、空の奴等は頼む! 私はこのまま地上の奴等を叩く‼️」
真奈美「了解!」

リピュア改は地上の、ユニコーンは空中の敵を、それぞれ迎撃に掛かる! https://t.co/ehLjsYi1jj

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シエルノヴァ・タンジェント
重装甲なベビーさを施したEXM。

この防衛戦の為に新たに改修をとげ、全方位型のドリル兵器が肝。

故に手持ちは近接武器で十分に整えられている。

UV-LED使用。

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本日の通信は以上になります!

今回の公式戦も、残すところ後12時間!

素晴らしい宇宙型EXM達の活躍を見る事が出来て、三十日は感無量です!

そして来たる3/18(土)0:00!!

スーパーロボット達にまた会える日がやって来る事を、心より嬉しく思っています✨

それでは、また来週〜✨

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「ミリアさん…貴女が教えて下さったメンバーの一人ですが…私達はその人物を知っています」
「え…」

トビアスの言葉にミリアが反応する

「港湾施設を襲ってきたテロリスト…あの『角付き』のパイロット…」

有志達と共に激戦の末に倒した『角付き』
あのEXMの奮戦により敵を逃がす結果となった…

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EXM部隊小隊長である
・レオン=エルドリッジ

白兵戦を得意としていた
・オルガ=ヴァシリッサ

電子戦を担当していた
・ルーク=アドリアス

隊唯一の女性
・ボーセス=ミッタモール

この4人がミリアの知る先輩達であり、レオンの率いるメンバーの全貌であった

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「…辛いと思うが話を続けさせて貰うが、ミリアさん…他に知り合いがいたりしますか?レオン=エルドリッジの部下、もしくは同僚とかで」
「………います」

グレイソンの質問に答える

「レオンがEXM部隊の小隊長となった頃からのメンバーなのですが…よく一緒に話す機会がありました」

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「じゃあ、ルクレツァさんはどうなるんです?」

ラリーがルクレツァの処遇を聞く

アルゴス同盟の本拠地に何かしらの暗号通信が送られていた件である

「私も何故ああなったのか解らないんです…」

嘘は言っていない
だが、原因の説明にはならない
幸いEXMが中破した事もあり暫くは司令部勤務となる

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ディム「あーあー、姐さん方がせっかく機体を動かしたってのに逃げちまったぜ?」

イヴ「まぁ良いさね…すぐに痛めつけたんじゃ面白くない…AIコアだけになるまで叩きのめす楽しみができた」

次に会った時は本当の意味で敵。
こうして無頼勇者はアテもなく彷徨うEXMへとなる。

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【合体戦艦シラギ】
最終決戦前に座標R上に艦砲射撃で圧力を加えるべく出港した大型戦艦。本戦役後のバイロン星への攻撃を見据え、空、陸、海、宇宙、各フィールドに順応する4体のメカに分離合体、EXM「セキリュウ」が発進する。

 

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「おう分かった。次の戦いも生きてまた会おうぜココタマちゃん!」

レーアルも手を振って返し、自分EXMの格納庫へ向かった。

(会話ありがとうございました。)

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「EXM乗りとして傭兵くらいしか出来る事が
無くってね、これもEXM乗りの運命(さだめ)だろうさ。」

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レーアル「ベックとかいうオッサンがうさん臭いな。
あーゆータイプは濡れ衣着せて冤罪をでっち上げるに
決まってるぜ。いざとなったらMP共とまとめて
俺のEXMで投げ飛ばしてやるさ。」 https://t.co/6qaHck9NMD

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「……つまり、友の無念を胸に抱いていたつもりが、友の怨念に憑かれていた、というわけですか」
「そうなりますかな……他者を利用し食い潰すだけの者を『友』と呼ぶのであれば、ですが」
「いずれにせよ、やることは変わらん。
……奴を討ち果たす」
三機のEXMが、滅望星に相対した。 https://t.co/gyDpm80Vsg

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盟主「ふむ、無事なそうですね。では…
影兵(えいへい)」

影兵「ここに」

盟主がその名を呼ぶと、どこからともなくその声は現れる
どこぞの宅配のように速かったが…

盟主「いつも申し訳ありません。雑用ばかりで」

影兵「EXMに乗るより、コチラの方が性に合っていますので、お気になさらず」

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シャープヘッドノヴァ
敵EXMをミキシング、主に空中戦仕様だったがN65銀河の座標R防衛戦の為、小規模改修の後に宇宙へ駆り出された。
両手に施されたバイロン式アンカーワイヤーで敵を捉えるのも得意な近接戦闘が好みなEXM。
…彼は白い近衛師団への編入を望んでいる。

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「待てよ…最初の音…EXMの音…駆動音…音と位置の方角が確かなら…」

何かを連想していくジェーン

「あの、どうしましたジェーンさん?」

ジェーンの様子を心配し近づこうとするラリー

ーーキュイイイイイン❗

「っ‼️全員避けろ‼️」

ジェーンの叫び声によりその場から退避、瞬間地面が吹き飛ぶ

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ーーガサン

重量のある物体が地面に接着する

「EXMの音…?」

音の感じからアルゴス同盟のEXMと考えるジェーン

ーーーキュイイイイィィン

何かが回転する音
悲鳴にも似た音がどんどん大きくなっていく

「この音…もしや…」

ーーシイイィイイイイン❗

熱が、電子が弾ける音が響く

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EXMの姿勢を下げソナーによる音響探知を行う

森林の揺れる音、川の流れ、生産プラントの駆動音、他の有志達のEXMの足音、それらを除く不振な音を探る

(全く…こういう地味な仕事は嫌いではないですがねぇ…)

内心愚痴りながらも仕事をこなす現外惑星文明調査団所属のエージェントであった

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