# ff14

暴風の魔王「パズズ」
禁断の地エウレカのアネモス帯に出現した大妖異。
強大な風の魔力を持つほか、イナゴの群れを呼び寄せたり、「パズズの司祭」「パズズの信徒」と呼ばれる高位スプライトを使役する事が確認されている。
妖異十二階位では第二位にあたると目される。

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竜族「エルダーワイバーン」属
年齢を重ねたワイバーン。
年若い個体に比べ翼が発達しており、また体内属性を制御する力も上がっている事から火球等のブレス攻撃も巧みに行う。
より強大に成長した個体に「ツインタニア」や「ヴェズルフェルニル」などが存在している。

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「ウィングドライオン」
第五星歴に製造されたアムダプール製のゴーレム。
古都で発達した白魔法とゴーレム製造技術の粋が尽くされており、限定的ながらも知性を有す。
古都アムダプールの守護者としてマハの妖異軍と闘ったとされている。

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嘲りの月狼「スコル」
黒妖犬の遠吠えに応じる様に出現した強大なホアハウンド。
冒険者を嘲るように吠え、暴れるその姿に伝説の幻獣「月狼フェンリル」の子「スコル」の名で呼ばれる様になった。

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「メテオ探査坑に棲息する魔物」
偏属性クリスタルから放たれる異常なエーテルにさらされた現地の生物であり、肉体が半ばダークマターと化している。

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ゴブリン族の科学者集団「青の手」
「科学万能」の思想を掲げるゴブリン族の一派。
様々な文明の技術を貪欲に取り込み独自の技術体系を作り出している。
非常に排他的で技術の独占を目論んでおり、そのためには武力行使も辞さない極めて危険な集団である。

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百獣網「ヒッポグリフ」属
山岳地帯に棲息する細身の肉食獣
背に生えてる一対の翼は飛ぶためのものではなく、走行の補助に使われる
皮や腱は衣服や鎧の素材として多く利用されている
以前は翼がある事から有翼網に分類されていたが、飛ぶことがないため百獣網に再分類された

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共生の民「キキルン」族
ネズミのような姿をした獣人種族。
明確な根拠地を持たずエオルゼア各地の都市や集落に溶け込んで暮らしている。
リムサ・ロミンサでは交易商や船乗りを生業にするものも多いが、ギラバニアでは山賊の様な凶暴性をもった集団も存在する。

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彷徨の業師「弾指のココルン」
指をパチンと鳴らす間に財布を掠め取るキキルン族のお尋ね者。
元はリムサ・ロミンサでリュート弾きをしていたがスリがばれて逃亡、一時期はナナワ銀山に潜伏していた。
現在はコスタ・デル・ソルで金持ち達の宝石を狙っている様である。

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機関網「魔導コロッサス」
古代兵器「鉄巨人」の設計と魔導ヴァンガードの制御技術を融合させた無人型魔導アーマー。
より人型に近く、武装交換が容易で汎用性が高い。
装甲等を改修した「改」型や後継機の「II」型、「III」型など現在でも開発が進んでいる。

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機関網「魔導ヴァンガード」
サーメット製ドリルを備える無人型魔導アーマー。
城壁、防壁の破砕や拠点防衛などに運用される。
胸部装甲を追加した「重装型」、さらにその装甲を強化した「強襲型」などのバリエーションが存在する。

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妖異網「ナット」属
妖異十二階位の第十二位に位置する蝿型の妖異。
長く百蟲網の魔物とされていたが、調査の結果妖異の一種であることが判明した。
とはいえ現在は地上でも多く繁殖しており、人々からは「魔法をつかう虫」と認識されている。
亜種のケッドは第十一位となる。

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「ティターン」
古代の民の迷宮の最深部を守るアラグ強化人間。
元はアラグ帝国の支配に反旗をひるがえした英雄。
しかし魔科学の天才アモンに捕えられ、実験体として不老不死の傀儡に改造された。

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「ボーンドラゴン」
アラグ帝国により竜族の遺骸より造り出された「古代の民の迷宮」の番人。
死して尚つきることのない強大な魔力により幾度となく蘇ってくる。

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腐臭の賢者「ボンバディール」
腐敗したグゥーブーを憑代にアネモス帯に出現した妖異。
妖異の中でも極めて長命な個体の一つで、いかなるものにも支配されず、只聖なるものを抹殺しつづける存在であるという伝承が存在している。

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呪具網「コブラン」属
自らの殻を形成する鉱石を求めて這いまわる生物。
鉱石を殻とした動物とする説に対し動物の器官を取り込んだ鉱物とする説が優勢である為、現在は呪具網に分類されている。
だが様々な物質を殻にする亜種が発見されており分類を再考すべきとの声がある。

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孤独なる石兵「ヌニュヌウイ」
カルン埋没寺院を守護するためにベラフディアの魔道士によって創造された超大型ゴーレム。
主を失った影響か、かつては黒衣森:南部森林まで彷徨っていた様だが、現在は南ザナラーンに戻り戦いの時を待っている。

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