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『複製された男』#1日1本オススメ映画
題名のミスリードが効いた解釈丸投げミステリ。90分が長いかは分かれるところだが、この映画、輪郭が見えると面白い。"もう1人の自分"は誰なのか?蜘蛛は何を意味をするのか?時系列の歪みが認知の歪みにダイレクトに直結する構造がユニークであります。
『カンダハール』
タリバン政権下のアフガニスタン。カナダへ亡命した女性ジャーナリストが妹を救うためイラン国境からカンダハールを目指す過酷な旅を通して同国の真の姿を映し出す物語。地雷で手足を失い義足を求める人々は本物のアフガン難民。9.11の4か月前に公開。
#1日1本オススメ映画
『ダンケルク』
松本零士の「ザ・コクピット」を連合国側で撮ったような主演:スピットファイア(なんと実機)な一本。前評判ではドラマを極力排したと聞いていたがとんでもない。情感たっぷりに撮影された戦闘機には血が通うようだし、ラストの夕陽のシーンでは泣かされた。 #1日1本オススメ映画