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「秘める」

私は秘める 気持ちを
私は秘める 言葉を
吸い込まれそうな星空も
悲しい朝に浮かんだ月も
口に出せば 紙に書けば
すべて こぼれて
消えそうだから
だけど おかしいけれど
あなたには 話したくなる
どんなときも
だから 私は秘める

2025.10.9 yuuhi

6 109

雨の夜に君が歌えば
あふれる旋律に花が咲く
君には君の世界があるから
サヨナラの日が来ても
混ざり合う夜と朝みたいに
またどこかで逢いたい

「サヨナラの日が来ても」 より
2024.9.23 yuuhi

9 131

あの頃は 雨ばかりだった
ぎこちない ありがとうも
ごめんねも
ああ 君に笑ってほしい

「猫じゃらしの道」 より
2024.10.13 yuuhi

16 139

深い夜だったからこそ
小さな光に気付けた
それが理由ならば
それでよかった
あなたを知った
あの日を思い出してた

「眠れぬ夜に」 より
2024.8.15 yuuhi

5 65

真昼の空に 浮かぶお月さまも
眠れぬ夜に 降りそそぐ雨音も
全部あなたが好きだった物語
ページをめくるたび
あなたがいる

「読みかけの夜」より
2024.08.15 yuuhi

4 86

いつからだろう
欲しいものがあっても
諦めるようになったのは
涙を見せなくなったのは
好きなことを
隠すようになったのは
最後にセーブしたのは
いつなんだろう
思い出すのはただ
おさなかったあの日

「リセットしたくなる夜」
2025.8.23 yuuhi

2 50

🍷🌮🍅
酔いの霧の中、瞼を上げる、
夕陽の甘酸と穀物の匂い
うたた寝の果て、笑む悪魔
.

0 4

ぼんやり見てた 水たまりの
星や月は 儚く揺らめいた
触れたらきっと 消えてしまう
届きそうで届かない この想い

「幻想」 より
2025.7.31 yuuhi

5 67

「ひなたぼっこ」

悲しみを拭えるのは
悲しみだけだと思ってた

だけど 何も知らなくても
君はそばにいてくれた

陽だまりの中
うたた寝する猫みたいに佇んで
その悲しみがほしいとせがんだ

2025.5.2 yuuhi

8 88

あまのじゃくの願いが叶いますように🎋
(天の川だけに)



自分の弱さが 時に誰かを深く傷つけて
どうすることも できないまま
強く目を閉じて ひとつだけ願った
君に君に 逢えますようにと

「あまのじゃく」 より
2024.12.8 yuuhi

6 71

ごめんね ずっと気付かなくて
君の心に気付かなくて
君を染めた夕日が 街の色を変える

「それだけでいいよ」より
高校時代に書いた歌詞

9 134

一緒に星空を吸い込んだ
二人同時に目を閉じて
未来なんて欲しくないから
お願い 今だけ

作詞作曲/太志 「タイムマシン」より

15 148

星がキレイだよ
書きかけた 君への想い
書いては消して また
閉じ込めた 本当の気持ち

「手紙」より
2025.4.9 yuuhi

2 49

すみれ色の夜に 咲いた言葉たち
同じ涙を 流せぬ僕たちは

言葉につまずき 言葉に傷つき
時には声を 荒らげてしまい
絡まってほどけず 丸めて放れず
分かってほしくて 必死な僕らの術は
テレパシーなんかよりずっと
素敵じゃないか

作詞作曲/太志 「すみれ色の夜」より

4 58

真昼の空に 浮かぶお月さまも
眠れぬ夜に 降りそそぐ雨音も
全部あなたが好きだった物語
ページをめくるたび あなたがいる

「読みかけの夜」より
2024.8.15 yuuhi

4 59

雨の夜に君が歌えば
あふれる旋律に花が咲く
君には君の世界があるから
サヨナラの日が来ても
混ざり合う夜と朝みたいに
またどこかで逢いたい

「サヨナラの日が来ても」より
2024.9.23 yuuhi

9 95

「不思議」

ただなんとなく 君と歩きたかった
ひとりでいると 半分な気がして

2010.10.8 yuuhi

9 126

深い夜だったからこそ
小さな光に気付けた
それが理由ならば
それでよかった
あなたを知った
あの日を思い出してた

「眠れぬ夜に」より
2024.8.15 yuuhi

12 136

あの日空に見たキレイな雲も
大好きだった歌さえも今は 聞きたくない
ぎゅっとぎゅっと 耳を塞ぎしゃがみ込んだ

それでも君の顔や やさしかった声が
いつまでも胸を締めつけて痛い

「あまのじゃく」より
2024.12.8 yuuhi


※ラスサビ変更しました
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