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『ファーザー』
介護される側の混乱や戸惑い、孤独がとても伝わってきた。今まで、その目線で考えたことなかったなぁ。
家族がそうなったら…自分もいつかそうなるのか…と逡巡しながら観ました。
アンソニー・ホプキンス、去年、大方の予想を覆して主演男優賞を受賞したのも納得の演技。
高校の同級生の彼と私は、ありふれた同じ姓。授業中、些細なことがきっかけで、クラスメイトに「夫婦」とあだ名をつけられた。実は内緒で交際中。もういいや、言っちゃおうよ。目配せすると、彼が頷き立ち上がる。「夫婦じゃねえぞ。いつかそうなるつもりだけれど」。ちょっと待て。その予定は初耳だ。
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これらは刀剣破壊についてのお話で「器が壊れても魂は保存されているとしたら」っていう世界観で、
この表紙は本文よりずっと先「いつかそうなるかもしれない未来の絵」なんですよ。
虹色がほんと綺麗で、悪趣味に拍車がかかってるんですよね、これは自身の屍の道なわけで、
私の呪いは私のために。
だから、私が望むのならば、
私が守りたい人も守ってくれるはず。
そうあってほしいと、
いつかそうなると、
願望を並べ続ける。
叶うその日まで。
【名無しの書記 から抜粋】