鋼の帝国の戦闘用ロボットのサイズ
約3m以下がドール
3から6m程度のものがゴーレム
6m以上(かつ人やドールが乗れるもの)がアトラス
と呼ばれている
前回のウォーゲームでは100機(まともに稼働したのは91機)のドールと25機のゴーレムが戦い、唯一生き残ったのがSD‐01(瀬川イラ)である 

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SD‐01
数百年に一度行われる鋼の帝国の次代主力兵器およびアンドロイドを決める大会〈通称ウォーゲーム〉に参戦した企業が開発した100機の試作型アンドロイドのうちの一体 01の意味は0番のフレームを用いて1番の開発コンセプトで作られたという意味 

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01アーミーズ
瀬川イラをベースに作られた鋼の帝国の主力機械兵士
瀬川イラより安価なパーツで構成されているため一体一体の性能はあまり高くなく、一部の機能はオミットされている 頭部のパーツは仮面のようなものであり素顔は一般のアンドロイドと変わらない(人間に近い)
 

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鬼の歴史の瀬川イラと龍の歴史の瀬川イラ  

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人間時代の瀬川イラ このあと肉体と魂をデータに変換されて現在のボディのコアに入れられたのである  

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