次郎「子供の頃は暇が苦手だった」
太郎「座学系サボってたよね」
次「だったな」
太「ただ進路で軍部入れるの知ってからは学年上位だったよね」
次「目標がありゃな」
太「でも、突然髪捨ててきたのは吃驚したよ」
次「いやだから捨てたんじゃなくて剃ったっつってんだろ」

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洋介「子供の頃かぁ…身長を伸ばす方法と、目瞑ったまま歩く方法をよく訊かれたなぁ」
真智「…確かによく訊かれたな」
美鶴「なんか最終的に超能力者みたいに思われてたよね」
洋「うん」
美「それで先生もすげぇ笑いこらえてたもん」
真「いや先生そこは助け舟出せよ」

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嘉隼「特別なんかあった事はねぇな。目なり髪の色は珍しがられることは多かったが」
実和「消火器振り回したり、窓ガラス割ったりしなかったの?」
嘉「小学生の頃から荒れ狂い過ぎだろ…しねぇわ」
実「バイクでウィリーとか」
嘉「俺の子供時代なんだと思ってんだお前」

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