「内国勧業博覧会製糸器械之図」
当館蔵。明治10年(1877)に行われた第一回内国勧業博覧会の際の錦絵。作業する工女、それを見物する人が描かれています。養蚕製糸業は明治時代に振興された代表的な産業です。


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「信陽松城祭礼競馬図巻模本」
当館蔵。松代天王祭における競馬の様子。町人が着飾って馬を走らせる姿が大きく描かれています。善徳寺(長野市松代)観音堂の壁画を書き写したもの。


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【「おうちで博物館 ぬりえ⁺(プラス)」受賞者発表!!】
「おうちで博物館 ぬりえ⁺」にたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
厳正な審査と抽選の結果、各賞の受賞者が決定しましたので発表します。
https://t.co/XYhHFEZHP2

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絵葉書特集の最後は、あまり展示されることのない、絵葉書セットのパッケージをご紹介。3枚目は気比神宮の鳥居ではなくその背景を赤にした斬新なデザインです。7月からは、市役所1階、市民ギャラリーで当館所蔵の古写真を展示します。この機会にぜひご覧ください。

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【一部展示替えのおしらせ】
廃寺やお堂の老朽化に伴い寄贈された仏像、太田荘(信濃国にあった荘園)に関する文書や、武田信玄による分国法を記した巻子などを新たに展示しています。

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\松代町御柱祭行列図/
祝(ほおり)神社で行う7年に1度の御柱曳きの様子。趣向を凝らした屋台や俄物のおねり行列が盛大に行われました。

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\戸隠山/
かつて海底だった地域が隆起してできた山なので、海の生物の化石が発見されています。また、山は海底火山由来の火成岩で形成されています。

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\善光寺如来絵伝/
この第三幅目は本田善光と一光三尊仏の邂逅、堕地獄と蘇生、善光寺創建までを描いています。(原本・豊前善光寺蔵)

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\落下増槽/
太平洋戦争中につくられた、軍用機用の補助用・木製燃料タンク(製作途中)。旧海軍の艦上偵察機「彩雲」胴体に取り付けられたものとみられます。

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地震を起こすナマズに要石をのせ、地震を鎮めようとする図です。なまず絵とよばれ、江戸時代頃に出版されました。


\おろそ感心かなめ石/

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狩りに用いられた石製のやじりです。
(上浅野遺跡・宮崎遺跡)


\石鏃(せきぞく)/

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