情報収集の結果、次の目的地を馬車を使って5日ほどの距離にある、大図書館を有する魔法都市に決めた3人。旅の準備を終え、馬車に乗り込もうとする一行に慌てて声を掛けてきたのは、わためと名乗る吟遊詩人の少女だった。#勝手にホロメンオルタナティブ

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