「私達、転ばないようにするわ!」
4度目となるその嘘に、今年は一言付け足された
「例え何にふき飛ばされても、私たちはへっちゃらよ!」
そうしてネットミームとの合体事故が起き
いつものムキムキゆめと、ハッピーで埋め尽くしていけそうなムキムキゆめができました

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※トレス素材借りました

ええーっ!? 
あの気弱で恥ずかしがり屋の少年アハトが気の強い大人の女性に変身しただって〜〜〜!!?

「何見てるのよ、この子に意地悪する気ならこのあたしが相手になるわよ。」

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『俺って天使のように優しいだろ』
少なくとも、他人にイタズラを仕掛けるこの怪異…分長谷にその言葉は合うはずもなく……。
もちろん、れっきとした嘘となる。
分長谷?「そんな!イタズラするなんてもっての外です🥺✨」
きかい荘に綺麗な分長谷が爆誕した

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タグ忘れたので上げ直し( ᐛ)

沙由季?「は?なんで……?」
嘘はついていない。発言には気をつけている。
しかしそんな渡辺 沙由季は
目が覚めると、男の姿になっていた…!
自分にイタズラを仕掛けそうな怪異…心当たりしかない。
「アイツ…分長谷…ッ!!!」

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別当?「もちろん俺が悪いんだけどさぁ!?気になってつい『俺って癒やし系の人気者だから〜』って言ってみちゃっただけなんだけど!?急にこうならなくても良くない???オマケになんか悔しい!」
自分のまいた種によりゆるキャラから戻れなくなった怪異が1人

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「私様…じゃない、俺様のかっこいいとこ見てな!」
日並の性転換事件はイーコ様が元凶です。

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2度あるとこは3度ある。
「大丈夫よ、今日はもう転ばないわ!」
そんな一言が嘘となり。
転んだら死んでしまう彼女たちは、今年も足だけ屈強になっているようです
彼女たちの部屋でで転ぶと彼女たちのように、屈強な足が手に入ります🦵🦵

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「おい誰だ性転換とか言ったやつ!!!!!!」
女装男子から男装女子にジョブチェンジした日並です。

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『お兄さん、お姉さん』
『今度は転ばないわ。安心して』
また今年も彼女らはそんな言葉を口にした……

そしてまた、屈強な足を持つ彼女らは帰ってきた……

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「アンタたちなんて怖くないわよ!」
そんな小さな見栄…小さな嘘を見落とすほど、この季節は優しくなかった……
沙由季…?「ア"ァン"ゴラァ!!テメェらアタシの事は殺遊鬼(サユキ)と呼べゴラァ!!なめんな!!バケモンなんか怖かねェぞ!」

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分長谷「実は俺、女なんだぜ!」
沙由季「そんな見え透いた嘘…ってまさか」
分「去年、嘘が本当になったの覚えてるだろ?…女になった俺は超怖いかもな?」
沙「あ、アンタなんて怖くないわよ!」

そんな会話が聞こえてから一日。
「ホントに女になるんだな…!」

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ある朝、青影が不安な夢からふと覚めてみると、ベッドのなかで自分の姿が1人の、 少女に変わってしまっているのに気がついた
いったい、自分の身の上に何事が起こったのか、と彼は考えてみた
夢ではなかった
「どうしてこうなったのだ…ッ!!」
そんな虚しい叫びだけが部屋に響いた

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ネーロ「おやおや、これではママではなくパパだね。ふふ、やぁ万愚節の間はみんなのパパだよ」

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部屋の扉を開けて、そこにいたのはテレビの前で
ペンライトと応援うちわを振りながら大好きな
アニメを視聴している女性だ。客人に気づいた
彼女はこう話した。

「最近はイベント中止が半端ないので
 自宅でひとりライブ気分視聴会してました。」

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部屋の扉を開けて、そこにいたのは
ソファーでくつろぎながらスマホをいじっている
背が高く色白な黒髪の少年だ。客人に気づいた
少年は赤い目をのぞかせ口を開いた。

「What's up? (何か用か?)」

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「お兄さん、お姉さん」
「大丈夫よ」
「私たちも気を付けるもの」
『もう、誰一人転ばないように頑張るわ』
そんな約束が夕焼けの村に響いた

そして、次の日
少女たちは何があっても転ばない強靭な足を手に入れた

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「まさか本当に子供になるとは思わねーだろ!?でも…子供の姿の方が有名だからまあ…いいんだけどさぁ…」だそうで

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部屋の扉を開けて、そこにいたのは
フードを目深に被りマスクで顔を隠した
パーカー姿の少女だ。扉がパタンとしまった瞬間
少女はナイフを手にし、そのまま突き立てた。

「ごーとぅーすりーぷ、なの」

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