//=time() ?>
絵本「きょうはなにしてあそぼうかな?⑧」24ページ、裏表紙。連載は今回でおしまい。ご覧いただきありがとうございました!!一輪車に小さいいとこたちをのせて運ぶのは、自分が力持ちになったような気がして楽しかったです。明日また一緒に遊ぶのを楽しみにしているカエルが裏表紙。#1輪車で運ぶ
絵本「きょうはなにしてあそぼうかな?⑦」22〜23ページ。夏といえば夜は花火!縁側の窓を開けて、外に出る人も中にいる人も楽しみました。#花火 #田舎の思い出 #いとこと遊ぶ #みんなで花火 #きょうはなにしてあそぼうかな?
絵本「きょうはなにしてあそぼうかな?⑥」20〜21ページ。家の中で遊ぶといえば8畳間の真ん中の2畳を土俵に見立てて相撲を取ることでした。あるとき祖母が食後に牛乳寒天を出してくれました。あのおいしさは忘れられません。まめだった祖母が方言で優しく話す姿が思い出されます。
絵本「きょうはなにしてあそぼうかな?④」13〜16ページ。畑の脇に、田んぼに水を引くための小さな水路があり、冷たい澄んだ水か流れていました。流れはそれほど速くはなくアマガエルがたくさんいました。あぜ道にはノビルやイタドリなどが生えていて、子どものころによく食べたと母が話していました。
絵本「きょうはなにしてあそぼうかな?③」9〜12ページ。サンダルでサッカーをして、足の親指の爪をやってしまった思い出が元になっています。叔母はユーモアのある人で、寝かしつけに私や兄弟達やいとこ達が出てくるお話を作って聞かせてくれました。可笑しすぎて眠れませんでした。
絵本「きょうはなにしてあそぼうかな?②」5〜8ページ。祖父母宅の2階では昔、蚕を飼っていたそうです。二階へ続く土間の横の階段の扉は閉まっていて、普段は上がれないようになっていました。叔父は笑顔の素敵な人で、屋根の羽根を取ってくれる姿はとてもかっこよく見えたものでした。
絵本「きょうはなにしてあそぼうかな?」3〜4ページ。祖父は寡黙で盆栽が好きでした。絵本とは違い、実際には私たちが遊びに行く前に盆栽を移動しておいてくれました。祖父は庭で遊ぶなとは言わず、盆栽のほうを移動してくれる優しい人でした。