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2021年、12冊目 推し、燃ゆ 宇佐美りん 言葉がぜんぶ詩的で、世界観にひたっていた。 >推しが感じている世界、見ている世界をわたしも見たい。作品も人もまるごと解釈し続ける。 > 推しのいない人生は余生だった。 #くぼゆき読書記録📚