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🍂ムラサキシャチホコのニセムラ。
ムラサキシャチホコは擬態する昆虫の中でも特に芸術的なガで、その翅は横から見ると巻いた落ち葉にそっくりです。
ニセムラも横顔にこだわりを持っているようで、正面や後ろ姿を見つめられるのは苦手みたいです。
#ごぶたま図録
🐍来年は巳年なのでジャノメチョウの子を描こうかなということで、ヒメウラナミジャノメの子ができました。名前はヒナミちゃん。
#ごぶたま図録
⛏️ケラのタヅチ。Tazuchi the Mole cricket.
ケラは特に穴掘りが得意な昆虫ですが、飛んだり跳ねたり泳いだり鳴いたりと、できることはたくさんあるのだ!
何でも屋を自称するタヅチですが、どれに秀でているというわけでもないみたいです…。(オケラの七つ芸という言葉があります)
#ごぶたま図録
🦋今日はスミナガシさんです。そういうチョウがいます。「墨流し」という技法の模様に似ているため付けられた名前だとか。樹液によく来る方で、真っ赤な口吻も印象的です。
名前はカチカエシ。そういう色(褐返)があるのでそちらが由来です。
#ごぶたま図録
滑空するチョウを見かけたので調べたら、どうやらコミスジのようでした。そんなわけでコミスジ君です。名前はコシズミ。 #ごぶたま図録
😈トビズムカデさん。名前はビズカ。人間換算だと2mぐらいあるタイプの方です。 #ごぶたま図録
Bizka, the Chinese red-headed centipede.
撮った写真といえば、去年出した昆虫擬人化イラスト本『つれづれごぶたま図録』のあとがきで「2022年に撮ったベスト昆虫写真はアオスジアゲハの交尾」みたいなことを書いて、距離が近い男女の絵も添えていました。せっかくなので元絵も載せます。
タケノホソクロバさん。
幼虫は集団でタケやササの葉を食べる有毒の毛虫です。(成虫は花の蜜などを吸う無毒のガ)
『つれづれごぶたま図録』で初出の方です。コミティアでお褒めいただいたので描いてしまいました。名前はタケボクロウです(昨日決めた)。
2018年ごろからたまに描いていた子たちです(後ろ2枚が初期の)。ベースのデザインは残したまま微妙~にマイナーチェンジしていってますね。(ごぶたま図録のキャラはほぼそうですが)
🦋モンシロチョウのマシロと、キタキチョウのタキ。
Mashiro, the Cabbage White and Taki, the Common Grass Yellow.
#ごぶたま図録
🦋春の三大蛾と呼ばれる方々による撮影atライトトラップ現場、という感じの絵です。
左から、イボタガのタブキ、オオシモフリスズメのレンゼン、エゾヨツメのイネ。
#ごぶたま図録
🦋オオムラサキのキキヨさん。Kikiyo, the great purple emperor.
オオムラサキは大きくて強い日本の国蝶!オスは鮮やかな紫色の翅をしています。スズメバチをも恐れず樹液を飲むというウワサ。
キキヨさんも普段はおっとりしていますが、怒らせると怖いらしい?
#ごぶたま図録
⛄️チャバネフユエダシャクのシマキとシズリ。
冬に見られる蛾で、オスとメスの姿がだいぶ異なる方々です。
Shimaki and Sizuri: Erannis golda
#ごぶたま図録