🩵オオミズアオのヒソク。
近所でボロボロの動かなくなったオオミズアオを見つけたために、今年はオオミズアオがその辺にいるかもしれないという幻影を追うことになってしまいました。(夏の日記)

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🌄ヒグラシ。名前はヨイノクチ。
日の出や日の入りごろにカナカナと鳴くセミです。私は生で鳴き声を聞いたことがなく「聞いたことがないなぁ」とラフを描いていたら、後日出先で初めて聞けたので仕上げました。

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🪸ツマキシャチホコのハイザクラ。
ムラサキを描いたならツマキも!という勢いで描きました。枝の切れ端にそっくりなガです。こちらはわりとどこから見ても枝っぽいお方のようです。
似た姿の別種が複数いて、見分けがつきにくかったりもします。

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🗼ごぶたま図録(昆虫擬人化)で見るオベリスク姿勢。

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💫オニヤンマのオニヅカと、虫よけ用オニヤンマ模型。

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✂️うしろのふたりはシロスジカミキリとミヤマカミキリです。ウマノオバチの寄生先はシロスジカミキリの幼虫と考えられていましたが、現在はミヤマカミキリの蛹という研究結果が出ています。

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🐴7月7日はポニーテールの日でもあります!なのでウマノオバチさんを描きました。名前はナノカさん。産卵管のながーーーーいハチで、ミヤマカミキリの蛹に寄生します。

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🐝アジサイとミツバチ。

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🌿ヒロヘリアオイラガ。
成虫はむっくり、幼虫はとげとげ(触ると危ないぞ)したイラガの仲間。外来種。小さい時期は集団で葉っぱの裏に集まっていたりします。
大きくなった幼虫はトゲの一部がオレンジ色になるので、成虫のおリボンに反映させています。

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💜ムラサキツバメさん。見かけたので描いたよシリーズ。
尾状突起(後ろ翅の長いところ)がかわいいシジミチョウ。メスは紫の差し色が特徴的。幼虫は甘い液体を出し、好んで寄ってきたアリに守ってもらうとか。似た仲間にムラサキシジミがいるぞ。

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🧶マエアカスカシノメイガちゃん。
白い半透明の翅を持つ綺麗なガです。幼虫は葉っぱを糸で繋ぎ合わせた中で食事をしたり蛹になったりするとか。
私が特に好きなガの一種です。お洋服のあみあみは、幼虫の糸と成虫の透け感をイメージしてみました。

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🦋本日は
過去の昆虫擬人化イラストよりいろいろ!

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🙏擬人化においてカマキリの腕(前脚)をどう人型に落とし込むかは毎回悩んでいます(ので毎回変わります)。
ハナカマキリとオオカマキリです。

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😆息抜きに表情が描きたい日もあります!ので春の三大蛾ズで描きました。

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🌸桜味のお茶はいかが?(モンクロシャチホコ)

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🍂ムラサキシャチホコのニセムラ。
ムラサキシャチホコは擬態する昆虫の中でも特に芸術的なガで、その翅は横から見ると巻いた落ち葉にそっくりです。
ニセムラも横顔にこだわりを持っているようで、正面や後ろ姿を見つめられるのは苦手みたいです。

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🦋昆虫擬人化本『つれづれごぶたま図録』のチョウ温室の絵の、チョウたちの普段着を考えたくて描きました。

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🐍来年は巳年なのでジャノメチョウの子を描こうかなということで、ヒメウラナミジャノメの子ができました。名前はヒナミちゃん。

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⛏️ケラのタヅチ。Tazuchi the Mole cricket.
ケラは特に穴掘りが得意な昆虫ですが、飛んだり跳ねたり泳いだり鳴いたりと、できることはたくさんあるのだ!
何でも屋を自称するタヅチですが、どれに秀でているというわけでもないみたいです…。(オケラの七つ芸という言葉があります)

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🦋今日はスミナガシさんです。そういうチョウがいます。「墨流し」という技法の模様に似ているため付けられた名前だとか。樹液によく来る方で、真っ赤な口吻も印象的です。
名前はカチカエシ。そういう色(褐返)があるのでそちらが由来です。

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