『さぁ、皆様。ワタクシ主催のお茶会の開始ですのよ!』

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死神でも死にたくなくて、覚悟はしてたけどやっぱり怖くて、でも誰にも泣いてるところを見られたくなくて。
誰よりも前に立って居れば顔が見られることは無いから、最期に堪えられなくて流した涙です。

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