朱槿 廻縷(しゅきん える)

メンタルセラピストで、自他共に認めるほどの顔のよさ、何をやってもさまになる色男。普段はマスクで顔を隠しており、心を許した人間のみ、素顔をさらけ出す。
今は生を満喫しており、毎日を楽しく過ごしている。マイブームは緻密な砂の城を作ること。

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蝶月 萌音(ちょうづき もね)

父親とふたり暮らしの物静かで、優しい少女。エンジニアの父の背を追うように、自身もエンジニアを目指しておる。18歳ではあるが、実は早生まれなだけで、専門学校の2年生。人見知りで、内気な性格は元からではなく、過去のきっかけから。

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潮彩 京(しおさい きょう)

18才でありながら、今大人気の小説家。無自覚な優等生で、誰からも好かれる好青年。特に、年下の子に好かれやすく、大体年下の子は懐かれてる。優しく、気遣いや、心遣い等、完璧だが、女心には滅法疎く、モテるのに本人はそれに気づいていない。

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