初めて海水の生き物を飼うので、新しい道具もたくさん知りました。なぜだかからないけどキャラにして描いてました。

「うまれたよ!クラゲ」発売記念、過去絵再ツイート⑤

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海水モノの飼育は初めてだったので、海のことを知るところからスタート。調べ物のほうが楽しくなってきたりしました。

「うまれたよ!クラゲ」発売記念、過去絵再ツイート②

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ポッドシストを今よりもっと大きく見てみたい、気軽に見られるものはないか…と探していたら、こんなハンディ顕微鏡を見つけました。60倍から120倍までズームできます!
ガラス面にくっついているから、これで観察できるはず!と、注文。しかし…(続)

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先週から、ガラス面のポリプを取り、別容器でサンゴ石に再活着させて飼育ビンに戻す、というサイクルを少しずつ行っています。
再活着させずにスポイトで吸い上げ、直接飼育ビンに戻す、という方法にもチャレンジ。
徐々にガラス面組のポリプが減ってきました。

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これまでのあらすじ。
ウミウシおやじさんにいただいたミズクラゲのポリプ。日に当たる場所に飼育ビンを置いていたら、ポリプの住むサンゴ石に藻がどんどん生え、一部のポリプは藻を逃れて飼育ビンのガラスへ。あわてて日が当たらない場所へ飼育ビンを移動しました。

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さて。
そのためには、ガラス面にいるポリプたちを引っ越しさせなければなりません。
つまようじを使った以前の方法では、きっと行方不明になります。
どうする? どうする? オレ。

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ちょこちょこと進めていた、ポリプを分家に引越しさせる計画を、ようやく実行しました。
しっかりエサをやった後で、ポリプを数匹、「醤油差し分家」に引越しです。

二つのサンゴ石を選びました。
精鋭たちが、しっかり定着してくれることを祈ります。

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ポリプのおひっこし 16
エサがあげられないし、環境もあまりよくないはずなので、くっついているものからどんどん戻して、サンゴ石を取り替えました。

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ポリプのおひっこし 15
そーっとのぞいて、生きているのを見たときはうれしかったです。
プラケースについていたやつには、申し訳ないけどもう一度足払いをかけて、
サンゴ石の上にのっけるようにして置きました。

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ポリプのおひっこし 11
「足元」なのかどうなのか、正直わかりませんでした。「足元でありますように」と念じながらやりました。
しかも、自分の技術のせいか、一回でぽろっと取れたりしないんですよねえ。

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ポリプのおひっこし 10
ポリプの引越しは、先をとがらせた丸太で、丸太の直径より小さい生き物に足払いをかける、という感じのミッションでした。
サンゴ石を固定して、足元(であろうところ)に爪楊枝の先を持っていくだけで至難の技です。

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ポリプのおひっこし 08
cancamの自撮りライト、広い範囲が照らせるので、何かと役に立つんですよ。
自撮りをしたことは一度もありませんが、先日発売の第2弾も買ってしまいました。

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ポリプのおひっこし 06
引越しはハードルが高いかもしれないので…と、安全策としてもう一つ教えていただきました。
なるほど、これも効果がありそうです。

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ポリプのおひっこし 05
再びサンゴ石にくっつくことを、ウミウシおやじさんは「活着」と書かれていました。
辞書によると「挿し木・接ぎ木・移植などをした植物が、根付いて生長し始めること」。
なるほど。クラゲを育てている人はみんなこういうのでしょうか。

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ポリプのおひっこし 04
参考にしているウェブサイトで、「つまようじの先で足払いをかけるようにする」という表現があったんです。
それを思い出して「引越しやってみよう!」と思いました。すってんころりん!とできると楽しそうでしょ。

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ポリプのおひっこし 03
言われてみればそうなんですけど、まったく思いついていませんでした。
藻の種類や、藻を食べる生き物とかばかり検索していたんですよ。

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というわけで、ポリプにエサをやるためには、ブラウンシュリンプの卵を孵化させなくてはいけません。
また別の生き物との付き合いが始まります。

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ついに!
我が家にポリプがやってきました。
喜びがとても140字には収まらないので、今回は画像で2ツイート8場面構成です。
Satoshi@ウミウシおやじさん()本当にありがとうございました!

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そして…、
くる、
くる、
くるのである。
うふふふふ。

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海の生き物を飼うというのは、まず海水を飼うということなのだなあ。

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