🏙Leo( )

「……レオ。なんだよ、挨拶なんて名前だけで十分だろ。それとお前、間違っても俺の髪に触んな。…まだ何か用かよ。俺のこと探してるやつがいる?美容師の…ってあぁ、一輝か。は?隣に白髪のやつも?」

16 18


🏙日向ヶ子ましろ( )

「なんか色々?やばいらしいって聞いた~。君も聞いた?大変だねぇ。あ。ボクは日向ヶ子ましろだよ~。結構有名なんだけど知ってる~?そうそう、ここに避難してくる前はモデルやってたんだ~。」

17 20


🏙常丸若芽( )

「もぐ…、ってちょっとあんたいつから見てたの!?何、わたしの名前?と、常丸…ごにょ…。わか、め…。だけど!何か言いたいことでもある?悪いんだけど、私忙しいから。…そ、そんな顔しなくてもいいでしょ。」

16 19


🏙〇〇〇( )

「〇〇〇。漢数字のゼロ、三つ並べてともえれいりん。濡れてないと俺干からびちゃ…えくしっ…。あれ、お前は何で乾いてるの?まぁ何でもいいや。それより”百年生きる魚”のこと、知らない?」

17 20


🏙現後世ミラ( )

「はじめまして。現後世は現後世。もしくはミラ。それより君の名前を教えてよ、主人公くん。…何を驚いてるんだい?あぁ、この呼び方か。よく言うだろう、きっとこの世じゃ誰しもが主人公なんだ。」

19 23


🏙二二三四五( )

「私は二二三四五です。一はどこかって?母親の腹ン中です。名前の他に言うことが思いつきませんね……そうだ、先ほど窓からファミレスが見えましたが、店員が忙しそうにしていました。もちろん無人でしたけど。」

20 24


🏙小花氷菓( )

「そう!この俺様こそ弱きものを助けるヒーロッギャア!…とまぁ、仕切り直しだ!俺様は……」
『小花氷菓。…チッこの女みたいな名前腹立つんだよ。あーでもあれは好きだぜ、氷菓子。あいつも好きだって?前言撤回、好きじゃない。』

17 19


🏙都辻翔( )

「はじめまして、都辻翔って言いまーす!聞き取りやすいでしょ、私の挨拶。演劇部に所属だからね!んー、でも今喉の調子がよくても劇どころじゃないよ~…。あ、そうだ!私のことは苗字で呼んでほしいな。」

19 22


🏙甘城香水( )

「んぁ?あー…ごめ、寝てた……。もしかして俺だけ乗り遅れた?俺は甘城香水。ちょっと変わってるけどいい名前、でしょ??名は体をあらわす…であってるのかわからないけど、調香師の免許取ろうって勉強中。」

21 23


🏙犬飼若葉( )

「よっ!オレは犬飼若葉十七歳、バンドやってる!マジでカッケェからさ、そうだ!お前もやんねーか?素人でも全然いーよ、俺が教えるし。…ていっても、このマジ退屈な避難生活が終わったらの話だけどな~…。」

22 25


🏙アイマイミー( )

「アイマイミー。私は私。ねえ、そんなことよりあなた、パパをご存知ない?さがしているのよ。なんの為って…殺してもらうためだけれど。……だから今は、バケモンなんかには負けないのだわー!!!!!!!」

23 27


🏙暁天朝日( )

「んだよお前、ジロジロこっち見て…まぁいいわ。オレ様朝日っての。仲良くする暇もなくさっさとここを出ていけるといいな。あーいや、別に仲良くするつもりがないわけじゃないぜ。」

22 25


🏙春夏秋冬揺( )

「んはは!これって自己紹介すればいいの?春夏秋冬、揺。よろしくねえ。一応プロゲーマーやってるんだけどきみは知ってるかな~…知らないかな?まぁ、どっちにしても仲良くしてね。」

22 24


🏙契罰こだま( )

「こんにちは、どうかしましたか?うーん、こだまのことが知りたいんですね。こだまはこだまですよ、契罰こだま。ただ自分の話をするのは少し苦手でして…これからたくさん知ってくださいね。」

29 31


🏙蛭須世瀬良( )

「俺は世瀬良だよ、せせら笑うの世瀬良。そうだ、おにーさん一緒に散歩でも行かない?ずっとここにいるより楽しいよ。んへへ、それじゃあ水平線の向こうで待ち合わせしようか。」

28 27