西月の都の紅い【狩人】:降飛次
(外伝:紅玉の眸の獣)

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葦原国軍軍士官学校:第八階層第三外殻【針】近くに位置する。16~24歳までの軍人志望の青年が、寮生活をしながら軍の基礎、戦闘などの基礎を学ぶ。おもに第七~第九階層の貴族・華族や富裕層の次男から下が通う(一部例外あり)。優秀な学生は特別制度で引き抜かれることもある。

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【終宵の義足】
黒金の合金に魔術回路の蒼い光が走るもので、医療先進国から不夜城が仕入れた型落ち品 神経や人工筋肉などはすべて専用の魔術によってつながれる 断端を大腿部のパーツに挿入し、下肢パーツとジョイントすることで神経と接続する 接続時はびりっとするらしい

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人斬りをひたすら愛でてるアカウント。
人斬りがただ人を斬る話【そして夜は華散らす】の他、現代異能もの、日常的非日常な話やファンタジーなども雑多に書きます。クロスオーバーやよその子大好き。
作品はこちらから→https://t.co/cAxXBbqD06

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今日の不夜城のインナーの色は緑茶と同じ色 ついでに寝起き

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葦原国軍同期組(世見坂、天明、不夜城)

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人斬り 世見坂終宵/“人非人”、あるいは魔性 ××××

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世見坂終宵(よみさか・よすがら)
【そして夜は華散らす】の主人公。
盲目、左足が義肢の男。物静か物腰柔らかく、人当たりがよくて人懐こいが、その本性は人斬り。かつての戦争で一騎当千とうたわれた軍人でもあるが、その戦で視力と足を失っている。

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不夜城の全身図 和風スタイルより洋風スタイルのほうが好みのようです

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――たとえば、気になる人がほかの誰かと話しているときに、胸がもやもやする。自分のほうを見てほしくて、その人のすべてが欲しくて欲しくて、切なくてたまらなくなる。
――そんな感情のことを、恋というのよ。

『恋せし春雪』(四更無月:著)の一節より

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入相深時元中佐 現在は軍を退役し とあることをしているという

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