//=time() ?>
独白〈不定形ロコモコメテオ〉
作: はわ男
発行:2019/11/17
人が超えてはいけない一線を越えるのは、世界との繋がりの最後の一筋を断ち切られたときです。その繋がりは人との信頼であったり、何かへの憧れであったりします。そして宇佐見蓮子の場合は、自尊心でした。(続
#そひかの秘封本感想
UN:Re… 2 〈ゆめかばん〉
作: A-20
発行: 2013/08/12
傑作。前作にも増して「全ては結末のために」という強い信念を感じる。。。各話のゆるやかな繋がり、その結びつきの程度が絶妙さがやはり「アンリ」の読後感の秘訣だと思います。(続
#そひかハウス読書会
#そひかの秘封本感想
ゆめとしりせば〈びろうど廻廊〉
作: 心葉御影
発行: 2014/12/29
季語がそれぞれ春夏秋冬の歌を七音だけ取ってタイトルとし、春夏秋冬の四つのちゅっちゅを編むコンセプト!!!
それぞれの季節で蓮刈のいちゃつきが見られて最高!!!!(脳死)
(続
#そひかハウス読書会
#そひかの秘封本感想
Merry,Merry,Lema Sabachthani?
אלי, אלי, לאמה סבחצ'אני?
作: 心葉御影
発行: 2017/05/07
"旧約"酒場において、マエリベリー・ハーンは預言者の再来であり、宇佐見蓮子は初めの信者である。ここに作品解釈の美しさを見ました。(続
#そひかの秘封本感想
#そひかハウス読書会
いちご味とガンダーラ〈わんこ院〉
作:中島楓
発行:2016/08/13
ア゛!!!!!!!!!そうだよ!!!!そうなんだよ!!!!夢ちゆは蓮メリ以上に菫子と引き合う存在なの!!!わかり!!!!わかりすぎてわかめになった!!!(続
#そひかの秘封本感想
#京都秘封読書会
尽きぬ若さの呪い〈わんこ院〉
作:中島楓
発行:2017/05/07
名作です。本当に良い……好きですきすき……
あのねあのね、まず実生活に密着するリアリティが怖いくらい強くて、1ページ1ページドキドキするの。菫子ちゃんがそこに居て、生きている、って……(続
#そひかの秘封本感想
#京都秘封読書会
『還る場所』/東条らーめん
著: 東條
顔面机にぶつけた、こんなに酷い(褒めてる)タイトル回収ある?
この生々しさ、胸糞悪さ、おぞましさ、込み上げる恐怖と吐き気、全て、私が忘れていた、菫子ちゃんの命のリアルなんだよ、って教えてくれた。
ありがとう
…
さようなら。
#そひかの秘封本感想