あたりまえに育った家族のルールがある日恥ずかしくなったりする。宗教もそのひとつの姿なのかも。変わった信仰があってもやっぱり大切な家族で。芦田愛菜さん凄かった。美しかった。なべちゃん、新村くんいいやつ。フラットな視線。

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「ハーフオブイット」
いまも心地好い余韻が残る。映画の終わりは三人のそれぞれのはじまり。まさに“面白いのはこれから”。良すぎて言葉にできないから、声が素敵なエリーに代筆を頼みたい。

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DAY6
お気に入りのアニメ映画
「この世界の片隅に」
公開当時、声の出演だけどのんさん主演が嬉しすぎて泣いた。主人公のイメージぴったりを遥かに超えて主人公そのもののような声が胸に沁みる。泣いてしまうけど温かい、愛しい、素晴らしい映画。

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①リンダリンダリンダ
②桐島、部活やめるってよ
③子猫をお願い
④スイート17モンスター
⑤ちはやふる
⑥殺さない彼と死なない彼女
⑦シングストリート
⑧パッチギ!
⑨獣道
⑩恋は雨上がりのように

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DAY5
憧れの職業がでてくる映画
「しあわせのパン」
パンは好きだしパン屋さんはもっと好き。幸せな匂いと色彩。本気でパン屋さんになろうと思ったこともあった。珈琲も好き。

映画としては…アニメか絵本にした方が良かったのかなとは思います。

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息もできない
「サンフン?子どもっぽい名前」
屋台デートの掛け合いと、川辺の涙。ふたりの心が共鳴する瞬間がたまらなく愛しく美しい。私が監督ならこのままみんな幸せに甘口ハッピーエンドにしただろうけど、暴力の連鎖が招く結末は哀しい。

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子猫をお願い
並んで写った写真の笑顔は変わらないけど、卒業後の環境の違いで水平だった友達同士の関係は同じではいられない。渡る世間は切ないが後味は爽やか。饅頭をむぐむぐ食べるペドゥナさんがキュートな、ほろ苦くもみずみずしい青春映画。

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