【うちの子紹介18】
たまゆらの花篝り

蒼(あお)
/タケミナカタ
紅の使い魔。天真爛漫で言動は幼い。これは仮の姿であり、かつてタケミカヅチと対立した国津神、タケミナカタが真の姿。水と風を操る龍神。綺羅との闘いに敗れたことで力を奪われ、故郷を追われた。その因縁から、綺羅に反感を抱く。

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【うちの子紹介17】
たまゆらの花篝り

雨宮 綺羅(あめみや きら)
/タケミカヅチ
穂花のクラスメイト。華奢な少年だが、真知同様に高位の天津神であり、高天原最強と謳われる雷神。天孫降臨の際には、オオクニヌシとの交渉を成功させ、ニニギを助けた。紅の剣の師でもある。蒼とは因縁がある様子。

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【うちの子紹介16】
たまゆらの花篝り

高千穂 朔馬(たかちほ さくま)
/コノハナサクヤヒメ
新しく赴任して来た養護教諭。中性的な美青年。実は紅の弟であり、少女と見まごう美しい桜の神。生命と繁栄を司る。人を厭うことを知らない底抜けに優しい性格で、穂花と紅を気にかけている。

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【うちの子紹介15】
たまゆらの花篝り

金丸 真知(かなまる まち)
/オモイカネ
穂花の幼馴染。無愛想な見た目に反して世話焼きで、成績優秀な青年。神の中でも特に高位であり、高天原を治めるアマテラスの腹心にして、知恵を司る天津神。穂花を巡り、紅と真っ向から対立する。

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【うちの子紹介14】
たまゆらの花篝り

紅(べに)
/イワナガヒメ
幼い頃から穂花の世話をしている、少年の神。狐の面に憑いた付喪神は仮の姿で、その正体は、不老長生を司るイワナガヒメ。大変嫉妬深い性格で、穂花に近づく者は憎悪の炎で燃やしてしまおうとする。

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【うちの子紹介13】
たまゆらの花篝り

葦原 穂花(あしはら ほのか)
/ニニギノミコト
早くに両親を亡くし、紅とふたりで暮らしてきた少女。天界を統べる神、アマテラスの孫である、ニニギノミコトの魂を宿している。

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【たまゆらの花篝り】
・葦原穂花(ニニギ)
・紅(イワナガヒメ)
・金丸真知(オモイカネ)
・高千穂朔馬(コノハナサクヤヒメ)
・蒼(タケミナカタ)
・雨宮綺羅(タケミカヅチ)

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