群青④。
このコンクリートも直すかも。
昨日のウクレレの絵と今日、明日のは、BGMを心の中で流して下さい。ではでは。

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水野仙子作品「娘」から。2015年展示。お師匠さんに漬物を教わってるはずなのに、かくれんぼしてる娘が3人。当時の裁縫塾は、行儀見習い、いわゆる「花嫁修行」の色合いが強かったようです。

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今年、さいたまで展示の構想は、こんな感じの、その辺の公園とかで見かけるような風景を数枚だけ(笑)新しく描いて、前の作品を数点展示して、須賀川市での活動を説明するつもりでした。というわけで新作。

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新作2枚目。恐竜では首長竜やプテラノドンとかが好きです。

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2015年展示の、水野仙子作品「娘」をモチーフにしたのイラストの1つ。はしがころげても笑っちゃうようなお年頃の、明治の娘さんたち。

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川浪道三=水野仙子(服部てい)の夫
背景は岩瀬郡立病院=今の公立岩瀬病院
公立岩瀬に働く皆さま、ありがとうございます。
なんか描きます。それしかできないのですが。
(ウルトラFMのプロジェクトになんか描こうと思って。)

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2018年展示?の服部ケサさん。須賀川市立博物館にある日記の字がすごく細やかで、繊細なひとだったのだなあと思います。そして猫好き。

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水野仙子の小説「娘」の、お嫁にいくお島さんを友だちがちょっと連れだすシーン。私はこのお話はすごく好きです。明治大正の地方の娘たちを主人公にしたものって、そうないので貴重ですよね。

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2018年展示の「水野仙子とかかわりのあった人物シリーズ」で、歌人の今井邦子(山田邦子)。新聞記者もしていて、美人でした。おていちゃん(仙子)と、代々木でハウスシェアしていました。

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2018年の展示に使ったイラスト。水野仙子は水仙が好き、な紹介の。
2018年の展示は、水野仙子=おていちゃんの軌跡をわかりやすく展示するのが目標でした。

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2015年頃描きました。須賀川橋と仙子。風景は須賀川の写真集を見て描きました。川に材木がたくさんあって、木材産業に釈迦堂川が使われていたことがわかります。

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2018年展示に使った「水野仙子とかかわりのあった人物シリーズ〉から、江馬修。「受難者」という小説の中に、川浪夫妻がモデルとおもわれる夫婦が出ています。代々木時代に、交流がありました。

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2018年5月の展示のチラシ用イラスト。チラシを作って下さったのはN先輩。本人は「後援会長」と自称していますが、私は勝手に「現場監督」と呼んでおりました。今年はできませんが、また展示でお世話になりたいです😆

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水野仙子「くすり湯」のイメージで描きました。おばあちゃんが2人、世間話してるところです。2015年展示。

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「水野仙子と交流のあった人物シリーズ」で有島武郎(の、つもり)。直接会ったことはないのですが、手紙の交流がありました。有島の、亡くなった奥さんの残した手紙を仙子は読みたかったのです。切なすぎる。

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同じく「黒い風」43pの原稿のコピーです。陸前高田のお祭りの風景。このマンガを描くにあたって、「何でも描かなきゃ、自分。」と、ある程度腹がすわったおかげで、無謀にも戦国時代に手を付けたのかも…。

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2016年に「黒い風」という、中澤八千代様の書かれた「わたしの友の3.11」という本をマンガにするお仕事を頂きました。中澤様が、ふるさと陸前高田で見聞きした震災の生々しい体験の内容です。正直、私が描けるのか迷いました。(続く)

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これは、秋っぽいポストカードを作ろうと思って描いたイラストです。
2017年ごろかな…もっと前かも。毎年、銀杏の黄色やメタセコイアのあったかい茶色を描きたくなるけど、表現しきれてない感じです。

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