岡本喜八については、『おかしゅうて、やがてかなしき』で戦中日記の存在が明らかにされ、部分的に引用されていますが、残念ながら全文ではありません。
ただ、後年のエッセイをまとめたものには『マジメとフマジメの間』(ちくま文庫)があり、氏の体験とそれにかける思いを知ることができます。

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長くて短い一年 山川方夫ショートショート集成 (ちくま文庫 やー61-2)

山川 方夫, 日下 三蔵

純文学から〈ショートショート〉への応答。山川方夫のショートショートを編者・日下三蔵がまとめた決定版作品集の第2弾。初文庫化作品も…

続きは➡️ https://t.co/CmEqG8XpIp

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『世界はフムフムで満ちている 達人観察図鑑』(ちくま文庫)が大好評、金井真紀さんの今月発売の新刊2点、金井さんイラストの移住連さんの2023カレンダーいずれかのご予約で、金井さん描き下ろしイラスト、当店オリジナルポストカードをお付けします。どすこいっ!→

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10/25 おはようございます。
体調調整で
10/31まで休んで
いいねのみ押してます。

今日は
ちくま文庫
今は亡き
滝田ゆうさん
ゆっくりと読むことに..(^^ゞ

皆さんは
今日も
元気に笑顔で過ごして..😃

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水星の魔女のエラン・ケレス。ケレスはローマ神話の豊穣の女神で英語読みはシーリーズ。シェイクスピア『テンペスト』でプロスペローの命を受けたエアリアルに呼び出され、プロスペローの娘ミランダと仇敵の息子ファーディナンドの婚姻を祝福するちょい役として出てくる。画像はちくま文庫松岡和子訳。

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それは「中3チャレンジ」(進研ゼミ)に連載された『クレープを二度食えば』ですね。幾つかの短編集に収録されていますが、いまはいずれも中古扱いだと思います。手に入りやすいのはちくま文庫版か徳間書店リュウコミックスでしょうか。 https://t.co/zcD8skpzEi

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本の収穫。今日そこそこ衝撃を受けたのは、日本には「ちくま文庫」と「チクマ文庫」があるということです。

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【時々宣伝】
カバーイラスト:寺西晃
ちくま文庫の『向田邦子ベスト・エッセイ』と『向田邦子シナリオ集』

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【本日4/11発売】『真似のできない女たち: 21人の最低で最高の人生』山崎まどか(ちくま文庫)彼女たちの真似はできない、しかし決して「他人」でもない。シンガー、作家、デザイナー、女優……唯一無二で炎のような女性たちの生き様を追う。https://t.co/hhMLahsJA2

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・新刊のお知らせ

『プロ野球新世紀末ブルース: 平成プロ野球死亡遊戯』(ちくま文庫)

19年の単行本『平成プロ野球死亡遊戯』に、とんねるずとプロ野球カルチャー、ファミスタとパワプロの時代等書き下ろし延長戦コラムを追加して狂熱の文庫化。

2022年4月11日発売!https://t.co/NBNRpmfiQE

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本日、文庫版『ベルリンは晴れているか』(ちくま文庫)が発売となりました。装幀画は単行本と同じく小山義人さん、帯に逢坂剛先生のコメントを、解説に酒寄進一先生から一筆頂戴しました。よろしくお願い致します。https://t.co/mJTSo2IOEn

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百閒先生の猫
(内田百閒 集成9 ノラや ちくま文庫 2003年より)

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(^ω^)hiさんのようなメカニズムに造詣の深い方がどう思うかですね。

「日本フォーク私的大全」なぎら健壱(ちくま文庫)となります。

かつて、NHKの朝のラジオ番組で、なぎら健壱さんが持ち前の知識と共にフォークソングを提供する番組がありました。もはや、アーカイブとして然るべきものかと。

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ちくま文庫1月の新刊の1冊、樋口直美さんの『私の脳で起こったこと―レビー小体型認知症の記録』は、いよいよ6日配本となります。福岡伸一先生の帯コピー、伊藤亜紗さんの解説もお楽しみに。カバー絵のおのだ希さんが、感想と共に掲載してくださいました。
https://t.co/N9jWqwpJIz

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愛犬とお散歩。人懐っこいので、見知らぬ人に愛想をふりまきます。可愛いねって笑顔を向けてくれる人、なでなでしてくれる人がこんなにいる。そんな余裕がある人っていいですね。自分もそうありたいです。

☑️OBS studioの理解を深める
☑️Udemy視聴
☑️ちくま文庫"眼の冒険"読む件

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【2021年のマンガその5 関連本】諸星大二郎や高橋葉介の画集、テキスト版「100分de名著」の萩尾望都や石ノ森章太郎なんかも読んだ。石ノ森章太郎は、ちくま文庫の「石ノ森章太郎コレクション」も良かったなあ。萩尾望都は、『一度きりの大泉の話』もあったね。「一度きり」という言葉の重さ。

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年明け1月8日発売、本と書店にまつわるアンソロジー『書痴まんが』(ちくま文庫)に、黒田硫黄の短編「男と女」も入れてもらいました。
言われてみればなるほど本ですな。自分で言うのも何ですがすごい漫画だ。セリフとか。
一緒に載れて嬉しい作品がいっぱいの一冊です。

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「人間は、どうしてこうも自分勝手なものだろうかと、つくづくあきれてしまいます。子供の時には、親からあれこれ言われて、さんざん嫌な思いをしたくせに、自分が親になると、そんなことはすっかり忘れて、子供たちに小言ばかり並べる。」(重松宗育『星の王子さま、禅を語る』ちくま文庫、P37)

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【お仕事】
ちくま文庫【『密室殺人ありがとう ミステリ短篇傑作選』田中小実昌・日下三蔵編】の装画に作品を使っていただきました!

既存作がデザインの力でタイトルにぴったりのビジュアルになって感動しました…
手に取ると、自分の手と絵の中の手が重なり不思議な感覚になります。

D:円と球 さん

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ExtrART file.29 ◎FEATURE:見る/見えることの異相
6/24ごろ店頭へ!

https://t.co/eP5PCJyoj0

表紙は、先月ちくま文庫から発売になった
都筑道夫「妖精悪女解剖図」のカバーでも
印象が鮮烈な金巻芳俊。

他に、絵を描いて目の部分を焼く倉崎稜希など、
見ること、見えることに着目した号です。

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