"きみのたんじょうび"

それはどこまでも愛しい日。
きみが息をして、その世界を見るだけでそれはきみという存在になるんだ。
誰よりも愛しいきみへ
どうか今も生きていて
きみという人達が生まれてきたことを、僕は一生忘れないだろう。

そしてずっと愛していることも

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