【#どうぶつかいぎ展100 の77】
ケストナーの5冊②
『エーミールと三人のふたご』訳:池田香代子 岩波書店 2000年

どろぼうを見事に捕まえた、少年たちの大活躍から2年。
お母さんの再婚という大きな悩みを抱えたエーミールは、再びベルリンのおばあさんのもとへ。

そこで起こった今度の事件とは?

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【#どうぶつかいぎ展100 の51】
あらすじ
エピローグ 動物会議はつづく

動物たちは勝利をおさめ、人びとは国境をとりはらって握手しました。みんなで抱き合って笑いました。やってみれば何でもないことでした。

それから70年あまりがたちました。動物たちは今日もどこかで子どもたちを思っています。

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【#どうぶつかいぎ展100 の50】
こぼれ話的ギャラリーツアー
2.やるの?

早速、日本での版元、岩波書店を訪ね状況をききました。トリアーが描いた挿絵原画が亡命先のカナダ・トロントのオンタリオ美術館にあることが判明。貸出許可も得られ、(コロナの影響で複製画の貸出しに)、企画を進めることに。

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