「鬼神達との約定は…醍醐の跡取りである百鬼丸の身体でのみ…」
跡取りとしての価値は無く、百鬼丸との戦いでは多くを失い敗れながらも父に守られた多宝丸…鬼神を受け入れたのは 傷付いたプライドを捨てたから…。
人の心を持つからこその怒りに飲まれ 人から離れて行く兄弟が悲しい。

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