きみだけをきみだけを
好きでいたよ
風で目が滲んで
遠くなるよ

いつまでも 覚えてる
なにもかも 変わっても
ひとつだけ ひとつだけ
ありふれたものだけど
見せてやる 輝きに
満ちたそのひとつだけ
いつまでも いつまでも
守ってゆく

1 8