//=time() ?>
なるべく毎日投稿417日目
倅が怪しげな物体を口に含んでいて、ゲゲ郎は驚きのあまり髪を操ってしまった。
そこに水木母が居合わせる。
(ま、マズイ!)
また人里を離れなければならないのか――
「落ち着きなさい。ソレを口に含んだくらいじゃ何もならないわ」
御母堂が眼鏡を外すと、そこには……
なるべく毎日投稿416日目
※クロス注意、『幸運バディ』読後推奨
台所で洗い物をしていると水木家に来客があった。
声からして隣の田中さん(旦那の方)と分かったので、そのままお通しする。
すると突然「やめるんじゃ鬼太郎!」と焦った声が聞こえてきた為、何事かと居間へ戻ると――
なるべく毎日投稿415日目
※クロス注意、『幸運バディ』読後推奨
豪速で空飛ぶ恐怖体験→輝かんばかりの妻の魅力にあてられ夫婦でイチャイチャしていたゲゲ郎。
(気づいたら夜が明けておった…)
察しが良すぎる相棒と先祖に対面するのが恥ずかしいが、それでも愛息子のお迎えは必須。
続↓
なるべく毎日投稿414日目
繋がりタグ巡回中です(`・ω・´)
想定の10倍くらい反応頂いているので、2~3日ほどお待たせするかもしれません…すみません。
ひとまずお迎えして、数日反応が無ければ残念ですが外す予定なのでご了承ください。
なるべく毎日投稿413日目
※クロス注意、『幸運バディ』読後推奨
不老長寿は、ミラーボールに成り下がる前のあの爺が望んだものではないだろうか?
(どうしてそれが俺に…!)
確かに傷の治りは早く、以前にも増して疲れにくくなった。
それがまさか、あのクリスマスツリーの所為だなんて。
なるべく毎日投稿412日目
※クロス注意、『幸運バディ』読後推奨
人より多少頑丈である自覚はあるが、まさか人外になりかけているとは露ほども思わなかった。
水木は内心ぞっとする。
「そんな、まさか…俺は…」
≪…残念ながら吾輩ではその呪いを祓えぬ≫
その目には、少し哀れみが込められていた。
なるべく毎日投稿411日目
鬼太郎茶屋プレオープンに当選しました(`・ω・´)
ありがとうございます!
まさかのインフルエンサー枠なので、いっぱい魅力を発信できるよう頑張ります!
(an/an描こうとした最中にお知らせ来てたので混ざっちゃいました…)
なるべく毎日投稿410日目
※クロス注意、『幸運バディ』読後推奨
得体の知れないものを生やされ、流石に心穏やかにはいられない。
「どういうつもりだ!」
《それは数秒で取れる。それよりも》
トト■は感情が読めない瞳で水木を見つめる。
《その祝福は不老長寿となった貴殿を必ず助ける物なり》
なるべく毎日投稿409日目
※クロス注意
台所で、残りのカレーをドラム缶から鍋に移し替えていたら居間で爆音が鳴った。
何事かと戻ると、土煙は上がっているが意外にも壊れているものは無い。
「水木殿…?」
徐々に晴れる視界の向こうに、水木殿の気配が――
「み…耳が…生えた!」
なるべく毎日投稿408日目
※クロス注意
「しゅ、祝福!?いやいや、お気持ちだけで結構です!」
何やら嫌な予感がし、水木は慌てて遠慮(拒否)する。
しかし相手は神霊の類と思しき高位の存在。
彼等は、やると決めたらやるのである。
≪ん~~~っ、――ぱっ!≫
――ドッ!
なるべく毎日投稿407日目
※クロス注意
カレーをたらふく食った後に、満を持してトト■ファミリーは再会を喜んだ。
≪吾輩の家族が世話になりましたな…≫
「いえ…」
脳内に直接話しかけてくる神霊の類。
若干恐れ戦いていると、彼は怪しげな光を瞳に宿す。
≪お礼に祝福を授けましょう…≫
なるべく毎日投稿405日目
※クロス、捏造ご先祖様注意
何故水木家の人間が、神霊の類を視ることが出来るのか?
その疑問が解決されないまま(幽霊族夫妻を除いた)一同は水木家の食卓へ引っ張られていった。
「いっぱい食べなさい!鍋どころか土管いっぱいにカレー作ったからね!」
なるべく毎日投稿404日目
※クロス、捏造ご先祖様注意
水木殿の御母堂はカレー鍋を抱えたまま、息子を叱責する。
その息子は依然、トト■殿を肩車したままだ。
「トト■さんを担ぐなんて、罰当たりだよ!」
…そういうお血筋なんですか?
なるべく毎日投稿403日目
※捏造ご先祖様、御母堂注意
カオスな現場に足が立ちすくむ中、勇ましい女性の声が響き渡る。
「ちょっとお前たち!」
「その声は…!」
声がする方を向くと、そこには熱いカレー鍋を素手で抱えた水木殿の母君が仁王立ちしていた――
なるべく毎日投稿403日目
自分にとってベストなSNS運用方法が見つかるまで、暫く同時運用します(`・ω・´)
それはそれとして相互さんで青空アカウントお持ちの方を発見したら、無言フォローしたいと思います…
なるべく毎日投稿402日目
※クロス、捏造ご先祖様注意
妻にお姫様抱っこされる夫…
夫を軽々と抱える王子様のような妻…
トト■(約2.2t)を肩車する人間(諸説あり)…
あまりにも、その場は混沌としている。
『俺は一体、どうすれば――……!』
なるべく毎日投稿401日目
今日はゲ謎4DXオフ会に参加してきました(`・ω・´)
お付き合い下さったフォロワーさん(めちゃくちゃ優しい。女神)たち、ありがとうございました!
揺れがマイルドらしい施設でしたが、臨場感たっぷりで大満足です。
足運べる範囲で、乗り比べ?しようかな。
なるべく毎日投稿400日目
※クロス注意
「神だか妖精だか妖怪だか知らんが、お前はこっちに来い!!」
≪ガッ!≫
水木は兵隊上がりのポテンシャルを最大限に活かし、トト■を担ぎ上げる。
「あの二人の間に挟まっていいのは――鬼太郎だけだ!」
なるべく毎日投稿399日目
※クロス注意
イチャイチャし始めた幽霊族夫妻が放つ幸せオーラに、トト■はふらふらと引き寄せられていく。
すると背後から肩(?)を掴まれる。
視線だけを寄越すと、そこには鬼のような形相の男が一人。
「まさかあの二人の間に挟まるつもりじゃねぇよな」