1200番台(青帯)
民営化後に帯色が青22号に変更された後の姿。国鉄時代は営団側が色を東西線と合わせてほしいという要望を国鉄側が突っぱねていたのを民営化後に承諾したからという事情があったりする。
それより幕が汚い

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103系イラスト150両記念
2016年10月28日より描き始めた現行版の103系イラストがとうとう制作総数150両に達しました。
その記念に最初に描いたTc205を改めて作り直しHMを据えて小さなお祝い。

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Mc5000
片町線長尾~木津間電化に際して登場。
電連を装備するのが主な特徴で、Mc基本番台改造とM103の先頭車化改造の2種類がある。
イラストは5001と5003で、5001は唯一シールドビームの車両である。

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Tc188/194
共に一次改良車と呼ばれるグループ
その中でもTc188は唯一関東に配属された車両、Tc194は関西で唯一カナリアを纏った車両で共に希少性が高く「西の194、東の188」と対で呼ばれることが多い。

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クモハ103-142
シールドビーム化された際、なぜか回りの縁取りが無くつるっぺたのシールドビーム2灯が設置された異端車。すっごくキモい

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クモハ103--139
他のクモハ103と同じように運番を潰してATS-Pを積んだが、その際に枠だけそのまま残った異端車。その後機器が小型タイプに換装された際に運番表示機がLED式で復活した。わけがわからないよ。

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クモハ103(武蔵野線)
ATS-Pを積む際、床下に機器を搭載できるスペースが無かったため運番表示機を潰してそこに設置した車両。なおこれでもスペースが足りず車内にまで飛び出している。
関東のクモハ103といえばこれ

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103系500番台
クモハ103の相方として製造された番台区分で、原則偶数方に繋ぐためジャンパ類が片渡り式になっている。
環状線でもよく見られ、かつてはTc1-Tc501のトップ同士で組まれた組成も存在した。

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Loopack
かつて環状線で掲出されたHM。広告が一事業者に統一された編成に掲げられ、JR東のAD-train、東急のTOQ-BOX、営団のU-linerにあたる。HMは何色か種類があったが基本的には青である。

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旧モリ26編成
環状線に最後まで残った手動幕編成で、Tc190側は101系用の幕を装備する。
また環状線では貴重だった分散冷房を全車に搭載しており、最近GMから製品化され少し話題になった。
2001年3月阪和へ転出

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クハ103-1
1964年に落成した103系量産車トップナンバー
池袋に新製配置された後、下十条→浦和と渡り歩き1976年から31年に渡り森ノ宮に所属、最後は日根野で迎えた。
現在は京都鉄道博物館で保存されている。

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先ほど京都から向日町に配9973レで回送されたクハ103-802を早速描きました。
今度こそ本当におつかれさま

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京都鉄道博物館で展示中のLA4編成を描きました。
Tc843側に50周年記念、Tc802側に30周年記念HMがそれぞれ掲げられています。例のごとく前照灯はおまけ。
まあとりあえずアダプターとエアコックを外せやクソが

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103系(高運/関西本線)
東海道線からの201系転入に伴う車両シャッフルまでは異常な程バリエーションに富んだナラの103
イラストは高運原型車。90年に黄帯が剥がされたが視認性の問題で96年に再び白帯が巻かれた。

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クハ103-2000
101系クハ100形からの編入車で、車体は101系のままのため種車の特徴が色濃く残っている。
ちなみに純粋なウグイス色を纏った101系統の先頭車はこれだけだったりする。

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103系(総武緩行線)
103活躍時は非ATC路線のため先頭車のバリエーションが多いのが特徴。
中でもラシ301編成のTc179は運番表示器の視認性をテストしたため運番の数字部分が黒地になっている異端車である。

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10/16の廃車回送された103系2編成を描きました。
モリからはLA4編成が、ナラからはNS618編成がそれぞれ同日に廃車回送され、長きの活躍に幕を閉じました。
本当におつかれさまでした。

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今日ぐるKAN LIVEが運転されたということで103系ぐるKAN LIVE列車を描きました。
2014年にLA3、2016年にLA5でそれぞれ運転され、環状線車内で生演奏するというもの。今年から323系での運行に

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Tc103-835
K606編成の上り方先頭車
ATS-P2を搭載し、中央の乗務員室仕切り窓部分に機器を載せる必要が無いにも関わらず仕切り窓を閉塞した車両で、ただ1両のみの存在である。
背面がスッカスカなのが特徴

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ジャンパ栓受けがユニット化されていないため、高運ながら低運用スカートを装備する車両が少数ながら存在する。
LA4編成のTc802もこのグループ。
イラストはTc800(K602)、804(KM02)

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