1200番台(青帯)
民営化後に帯色が青22号に変更された後の姿。国鉄時代は営団側が色を東西線と合わせてほしいという要望を国鉄側が突っぱねていたのを民営化後に承諾したからという事情があったりする。
それより幕が汚い

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Mc5000
片町線長尾~木津間電化に際して登場。
電連を装備するのが主な特徴で、Mc基本番台改造とM103の先頭車化改造の2種類がある。
イラストは5001と5003で、5001は唯一シールドビームの車両である。

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クモハ103(武蔵野線)
ATS-Pを積む際、床下に機器を搭載できるスペースが無かったため運番表示機を潰してそこに設置した車両。なおこれでもスペースが足りず車内にまで飛び出している。
関東のクモハ103といえばこれ

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103系(高運/関西本線)
東海道線からの201系転入に伴う車両シャッフルまでは異常な程バリエーションに富んだナラの103
イラストは高運原型車。90年に黄帯が剥がされたが視認性の問題で96年に再び白帯が巻かれた。

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クハ103-2000
101系クハ100形からの編入車で、車体は101系のままのため種車の特徴が色濃く残っている。
ちなみに純粋なウグイス色を纏った101系統の先頭車はこれだけだったりする。

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10/16の廃車回送された103系2編成を描きました。
モリからはLA4編成が、ナラからはNS618編成がそれぞれ同日に廃車回送され、長きの活躍に幕を閉じました。
本当におつかれさまでした。

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