日露戦争時代に、ロシアからの攻撃で札幌-小樽間が分断されるのを避けるために作られた『軍事道路』。
現在も市道軍用線として名を残し、生活道路として利用されている区間もあるが、張碓峠付近で道路が崩落している箇所があり、車では通り抜けられない。
当時の遺構が点在する。

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