祐嘉
扇町にある九龍というバーで働いている青年。
頻発する怪奇現象の究明のために大陸から派遣されてきたらしく、雷太の巻き起こすトラブルにもよく首を突っ込んでいる。

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懸達琉
雷太の隣のクラスの女子。
どことなく浮世離れした雰囲気と飄々とした物腰で、不思議ちゃん扱いを受けている。
扇町で頻発する怪現象の収集を趣味にしているらしい。

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鳴海蓉子
町の掃除屋さん。
怪奇現象多発スポットの扇町で起きた事件の後始末を担当している。
ここ最近は雷太のことをトラブルメーカー君と呼び、徹底的にマークしているらしい。

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日野基子
雷太の下宿先の寮母さん。
栄養士資格を取得しており、食べ盛りの男子高校生達も大満足の美味しくてボリューム満点なご飯を作ってくれる。得意料理はハンバーグカレー。

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蒼井空
雷太に色々と教えてくれる自称魔法使いの悪友。
あまり登校せずに遊び歩いており、年上の女友達が大勢いるらしい。
雷太がトラブルに巻き込まれる度に力を貸している。

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ミヒャエル・オットー・沖田
日独ハーフの青年。
趣味のコスプレを活かせる場所を探していた所、友人からコンセプトカフェの共同経営の話を持ちかけられたことで、「大正浪漫カフェー」のオーナーとなる。

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唐雛秀一郎
雷太の通う稲田第一高等学校の数学教師。
お堅い雰囲気に違わず不正と堕落を嫌い、生徒指導にも非常に熱心。
実直な人柄と、時折見せる天然ムーブのおかげで生徒達からは愛されている。

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羅美
山陰地方のとある稲荷神社の社務所に居候している身元不明の女。昼夜問わず酒を飲み、不思議な術で参拝客を驚かすことを日課にしている。
曰く、「このボロ神社を守ってやってる。」らしい。

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水瀬歩
能楽の家元・水瀬流の三男。
嫡子ではないため自由な生活を許されており、全寮制の男子校に通っている。
幼い頃に厳しく仕込まれた芸によって性自認に揺らぎが生まれており、自身を男性とも女性とも認識できずにいる。

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大熊雷太
名前負けしているという理由で子熊と呼ばれている。
年の離れた弟と妹がいるため、家事スキルが高くお兄ちゃん気質。
意外とモテるが女運はすこぶる悪く、異常なまでのトラブル体質でもある。

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二堂巳継
どこからどうみても普通の大学生だが極度のアイドルオタク。推し活のためのお金を捻出するためにあらゆるバイトを掛け持ちしている。
数週間前に死体洗いのバイトを始めたが、死体と会話できる様になったらしい。

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