ただ目を見つめた 
あなたは優しく笑ったんだ

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君じゃなきゃ駄目だと只強く
想うだけ

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嗄れた心も 
気がつけば粉々になって

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春の真っ最中 
えも言えぬまま輝いていた

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その身に浸る苦痛が
雨にしな垂れては
流れ落ちますように

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今なお浮かぶその思い出は
何処かで落として消えるのか

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