水鳥形埴輪いろいろ その1
(たぶん白鳥…?🦢)

津堂城山のは最古で最大、作りも見事で素晴らしい!
池田古墳からは大きさも種類も様々な水鳥形が多数出ていてどれもかわいい…✨
関東独自の立ち姿の白鳥にはこだわりを感じます
水鳥形は全部好き🥰

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しばらくお休みしてましたが再開💦

今回は鷹埴輪…ですが、描いててあんまり鷹っぽくない体型だなーと💧
首に紐が結ばれてるとなんか鵜っぽく見えてしまう…

鷹匠埴輪の腕にいる鷹(右)と見比べると造形が違う。鷹匠埴輪の鷹には首紐はなく、尾羽に鈴が付いている。

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特に精巧な作りの馬形埴輪。馬具の表現が細かくて写実的✨

f字形鏡板と心葉形杏葉の組み合わせは珍しい気がする。心葉形杏葉は6世紀後半頃に増える印象だけど5世紀代から小型品はあったようなのでそれをモデルにしたのかな?
馬具の勉強はいつも途中で挫折します…😅

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今回も飾り馬✨
馬形埴輪が作られるようになったのは5世紀中頃と言われますが
この頃の近畿の馬形埴輪は写実的な造形のものが多い印象。

市松模様の障泥(あおり)がおしゃれ〜😆

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ゆるい落書きから原物スケッチ的なのまで
何でもいいのでほぼ毎日埴輪を描きたいなっていうタグ😃

とりあえず踊る埴輪。
こうして見ると、ゆるいバージョンは等身を縮めすぎたかなって…💧

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