夢と現実の狭間の君へ
いま世界で君は俺を独り占めしている

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俺と一緒に奈倉と言う名の愛の魔法、体験しないか?

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瞳を閉じた現実の中に僕は居るのだろうか
僕が眠った世界の中に君は居るのだろうか
 

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噓みたいなこの世界に一滴の愛を
夢みたいなその現実に一輪の花を

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泡沫夢幻
僕は先に行くけど、
君は白い花束を抱えて
ゆっくり「おやすみ」

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醜い世界に飲み込まれてしまっても
酷い現実に押し潰されてしまっても
夢の中で必ず君を見つけ出すから
僕はそれを運命と呼ぼう

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優しい嘘は最初で最後の…
紫陽花の花が咲くこの道の…
「おやすみ」

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死ぬ気で生きた現実を
狂った運命のいたずらを
言葉が意思を貫いて
あなたはまだなにを信じるの?

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クッキー、キャンディ、チョコレート
甘い甘いお菓子はいかが?
アイスに、ドーナツ、パンケーキ
怖い怖い悪夢はいかが?

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静かな朝の喧騒を忘れて
煩い夜の静寂と共に
僕と踊ってくれませんか?

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昨日キミが僕の部屋にわざと忘れたピアスを見つめながら今日は寝よう。おやすみ。

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ピリオドが打たれた物語
おわりが決まったお話で
にているのは夢と現実
一つだけの花を貴女に

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現実が夢でも
君に逢いに行くよ
だからゆっくり「おやすみ」

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