『バラバラになった少女の遺体を、美しいと思う者は誰もいない。けれど少女はーーそれを望んでいた。』最初のページに書かれたこの文章の意味が、物語を最後まで読んだ後だとまるで違って見えてくることに感動した。真相は君の目で確かめてくれ!

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『みんな蛍を殺したかった』 木爾 チレン/二見書房

黒い装丁の中、ひと際目立つ妖しく光る蛍の流線

誘われるまま、購入してしまいました。

 

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重版おめでとうございます。目指せ映画化!

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