//=time() ?>
画集は「もういいかい」というタイトルです。
表紙の絵のタイトルそのまま付けました。
この絵は、子どもが今いる世界から抜け出して、知らない世界に飛び込んでいくところです。
出発がどんな環境だったとしても、その先は必ず明るいものであって欲しいと思い、描きました。
(A)椿と命の蝶のバレッタ〜縁神遊び〜(hair ornaments of butterfly and flower〜Crimson and Purple Fate〜)
もういいかい
まあだだよ
幻惑する蝶の影が
そっと目元を手で塞ぐようで
帰り道をかき乱す
『Easy to know』の歌詞の一部を抜粋。やはり谷内六郎の絵とこの歌が同じ心象を描いているように思える、私には。
♪もういいかい? あけていいかい? 数を数え終わりまた捜し始めてる/まるで僕を置き去りにして 無視で話すみたい もうひとりの自分に怯えてる 塞ぐふりをして 針の音を聞いた