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甲斐「おらおらぁ股割りまだいけんだろ〜」
伊予「讃岐すごい柔らかいぞな〜💕」
讃岐「ちょちょっと三河!二人を止めてよ!もう無理だってば💦」
三河「…(む…この柔軟性…うどん…俺も食うか…)」
#魂これお絵描き大会
カゼも治ってユナカフェ行ってきたんですが
こんなんしか描けなくてすみません
試合後半で胃がやられました
だってもう無理だと思ったんですよ
最後の最後の瞬間、残り数秒のところでよくぞ諦めずに追いついた!!✧*˖°+
回復したらなんかまともなの描きます
(´∀`;Ξ;´∀`)
#鹿児島ユナイテッドFC
「小説を書く君が好き」。最愛の彼女が微笑む。デビュー5年。作風が若い世代に支持されて、何冊かヒットを出した。彼女も読者の一人だった。「いつものような作品書いて」。もう無理だ。これまでみたいな話は書けない。「読みたいよ。難病少女が愛に包まれ死ぬ話」。病床で、余命わずかな彼女が願う。
半年前、当時の彼女に突然泣かれる。1年の交際中、「振り回され、作り笑顔で我慢してた」と別れを言われた。つい先月、後輩に告られて、僕らはつき合う。最後に察しを求めた元カノを、理不尽に感じてた。今日、赤い顔した後輩に、高校裏手に呼び出されるまで。「ごめん先輩。身勝手すぎてもう無理だ」
高校帰り、元カレが後輩の女の子と歩いてた。1年の交際中、いつも彼に振り回された。独りになるのが怖くって、我慢を重ね、半年前にもう無理だ、と大泣きした。後輩が彼の隣で頬を染める。間違ってたよ。彼を過去にできたと思っていたこと。もう一つ。私じゃなければつき合えないって感じていたこと。
「またあの馬鹿に茶化された」。隣の彼女が膨れてる。さっき廊下で幼なじみとすれ違った。高校の同学年だし、告白後、何度も彼の話を聞かされた。「自分に彼女ができないからって僻まないでもいいのにね」。寄り添う彼女に切なくなる。気づかないんだね。もう無理だ。馬鹿なの、彼一人じゃないと思う。
県大会は3回戦で敗退した。最後の夏も甲子園は遠かった。吹奏楽部の同級生に頭を下げる。ごめん、約束を果たせずに。「本当だよ」。想いを伝える機会さえ、なくしてしまった。「甲子園に連れてって」。だからもう無理だろう? 少し照れ、彼女は僕に囁いた。「夏休み、こっそり行こうよ、2人きりで」