くらりあん
浮遊するクラゲのような妖怪。ふよふよ浮いて人の頭に帽子のように被さり、意識を支配する。特に後遺症は無いが、支配中の記憶が一切ないので、タイミングによっては非常に困る。

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のづちとのづち飼い
妖性植物のづちと、それの飼い主。懐いているようだが、のづちは非常に大きく育つ…大丈夫なのだろうか…

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あしおと
後ろからコツコツ足音を出して、自分の存在をアピールしてくる妖怪。人間に彼は見ることはできないので、夜道などでやられるとひたすらに怖い。

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おちむしゃ
落ち武者の怨霊。様々な時代のものがひとつの依代に集まり、非常に禍々しい妖気を漂わせている。近づけば息苦しくなり、彼らのおぞましい声が聞こえると言う。

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いきちがい
小さなことで喧嘩をしてしまったり、しょうもない事で言い合いになったりしたら、こいつが近くにいるかも。離れればすぐに元通りになるよ。

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鬼火
(おにび)
全身が燃え盛る妖怪。自然発火やなぞの光を出現させたりする。真夏の密室で彼と二人きりになったら、あなたも妖怪になる覚悟をしたほうがいい。

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ばけ蟷螂
(ばけとうろう)
虫たちの怨念の集合体。様々な虫の形へ変化し、恨み晴らしにやってくる。あまり虫をいじめていると、いつか痛い目にあってしまうぞ!
ちなみに虫コロリアースが有効。

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おおいし
念動力を駆使してあらゆる大きさの岩を投げてくる謎の妖怪。"しゅんそく"と仲が良く、よく岩を投げ飛ばして遊んでいる。

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フィンガーファッキンモンスター
アメリカの都市伝説。夜中に鍵のかかっていない子供の部屋に進入し、指を噛みちぎってしまうという。戸締り施錠はきちんとしよう!

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九十九神
(つくもがみ)
100年間使い古された道具たちが、
恩返しか恨み晴らしか動き出した姿。
彼らに仕返しされないよう、
モノは大切に使おう。

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たかあし
武士を夢みた少年は脚の病で死ぬ。
仏様に"脚をください"と願い、無事に
聞き入れられた。そして少年は、
頭と高い脚だけの妖怪になった。

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