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寂しい夜に寂しさが道に堕ちていた
静かに夏の電灯に照らされ
寂しさは仄かに光っていた
中島みゆきのわかれうたの流れるバーで
泣いている人がいた
生きてゆくにはこの小さな町は寂しすぎた
夢の夜の小道には
人間達の影も闇に紛れて魔性を帯びる
寂しい夜の人々が寄り添って
色街へと消えていった
別れ歌唄いの女性が入り浸るバー
中島みゆきさんの“わかれうた“からイメージして描いてみた。
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#イラスト #illustration