は胃の中で子育てをしていたカエル。胃の中で卵がふ化し、オタマジャクシからカエルになると口から出てくる。生息地は標高350~800mの川沿いに限られていた。そこへダム建設や森林伐採があって数を減らし、人間がもちこんだカエルツボカビがとどめをさしたようだ。

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