第15迷宮に入れないことが分かっているひとは、その旨を正直に伝える。

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次に、苺奈にとってどのような存在か聞いてみることにする。

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まいなは装飾品に使う石について、意見が欲しいようだ。

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軽く自己紹介を済ませた苺奈は依頼内容の説明に入る。

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何気なく掲示板を見た君たちは、控えめな文字で書かれたとある依頼書に目を留める。
内容を確認していると、いつの間にか後ろに大きなリボンをつけた兎種の少女が立っていることに気づいた。

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