「わたしのおきにいり」

289 2617

【わたしのおきにいり】

そこ、いいの?😅

猫は液体なので間違った使い方ではないか…😽💦

5 41

わたしのおきにいり初兎くん4選

0 9

ぼくのわたしのおきにいり②

8 82

暁の空に吸いこまれていく煙。
消え残した焚火の熾。
かきたてた灰に残るぬくもり。
雨よりは晴れていたほうがいい。
雪の夜は寒さが身に沁みる。
花にうつつを抜かしたおぼえはない。
酒は独りで手酌に限る。
肴など大したものは要らん。
身をぬくめて、眠る。
夢も見ぬうちに。

2 2

紅茶には、お砂糖をひとつ。
ほんとはふたつ入れたいけど。
あなたにあわせ、ほんの少し背伸び。
刺繍の靴も絹の服も、
ほんとは少しだけ窮屈。
ねぇ、踊りましょう?
ステップなんて知らないけど。
あなたが導いてくれるなら。
歌声あわせ、月夜の晩に。
ほんの少し特別の夜。

2 2

贄の叫喚が子守唄。
皮を裂き、肉を削ぎ、
さぁ、次は何を貰おうか。
剥いだ爪を並べて飾る。
毟った髪は編んで縄に。
あぁ、でもオマエは、そのままにしよう。
その瞳の澱むのが見たい。
白皙の面に傷などつけぬ。
竜馬の血を浴びたオマエ。
オマエが狂い、泣き叫ぶのが見たい。

1 2

凱歌をあげよ高らかに。
剣を抜くからには敵を屠れ。
勝利の美酒に酔うも束の間。
明日には別の戦が待つ。
しばしの憩いを燭の辺に。
オマエを友と呼ぶには面映ゆい。
ただ旅路を共にしただけ。
さりとていまは杯を交わせ。
いずれたどる黄泉路にも。
その味が舌に残るように。

2 1

玻璃の杯に揺れる真紅。
黄昏の陽に爆ぜる泡。
澄んだ雫は花の香り。
燭に灯を入れ夜通し愉しもう。
手繰る謎を紡ぐ糸を。
答えに至る、その先に。
すべての歓びは、そこにある。
神ならぬ者が紡ぐ言の葉に。
竜の褥に侍る貴石。
化鳥の翼下に宿る宝。
翠緑の刃に言祝ぎを乗せて。

2 2

揺れる焚火、炎色に煮出した紅茶。
たまにはミルクを入れてみて。
甘い物はお好きかしら。
苦手ならどうぞ、そっとよけておいて。
あなたの分までいただくから。
詠うように囁く声。
話す言葉は古い詩のよう。
うたた寝する窓辺に吹く風のごと。
どうか眠るまで手を繋いでいて。

2 2

静かな場所、誰も来ないような。
山の奥に森の中。
けど、暗いより明るいほうがいい。
木洩れ日に歌うオマエの声が聴こえる。
月夜の晩には空を仰ぐ。
俺が生きた頃に月はなかったから。
火を熾した炉端で肉を焼こう。
木のコップに温めた酒を注いで。
眠るまでオマエと過ごす。

3 3

小川のせせらぎ、泉のきらめき。
そそぐ木洩れ日、やぶの木陰。
白樺の枝を拾って、森の小道を抜けて。
ほら、そこにあなたがいる。
クマのようにおおきな、あなたのとなり。
木の実入りの焼き菓子を割って。
歌いながら帰る夕暮れまで。
わたしとあなた、いつもいっしょ。

2 6

わたしのおきにいりです

0 0

今週のJACK FOXはAmazingな展開になってます😎
この画像のシーンはわたしのおきにいりです🤭

最新話は から読めますよ‼️
https://t.co/4bdaEYGStF

2 4

わたしのおきにいり

0 20

わたしのおきにいり🌟

1 15



ミッキーマウ・ケント氏もお祝い申しております。
御大もだいぶ年寄りやなあー

【諸味胡瓜】わたしのおきにいり【半バーチャルSSW】
https://t.co/XTkIfTmUwS

0 0

ピラミッドの冒険たのしかったなあ♪
きれいな石もたくさんひろったよ✨
みどりの石がわたしのおきにいり♪

1 30