いい双子の日ですね!うちからは榊原兄弟を推しておきます。人狼娘(創作者へ捧ぐ群像劇)のキャラでもあり、アネモネ図書館にもシオンとアザレアとして出てくるキャラですよ。

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24.アジサイ
元殺人鬼らしい、と噂が立ってる「キャラクター」。本名はパンドラ=クルスといい、アザミの知り合いです。自分が「キャラクター」だと自覚していて、アネモネ図書館を「精神病院」と呼ぶ辛辣さ。酷いけどそこが好き。今はダリアの成長を眺めるのが趣味らしいです。

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22.ヒマワリ
正体は「元人形だった人間」。メイドとして、誰かのパトロンとして生きてきた人生に絶望し、スミレと共に死を選びました。彼女のほうがさらに分析家で、床一面に紙をぶちまけて書きなぐるシーンは魅力的ですね。今の彼女はアネモネ図書館を去り、その行く末を知るものはいません。

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20.スミレ
5輪目の司書、スミレ。正体は「前世がAIだった人間」です。故に視点が人間離れしてることもあります。そこが可愛い。人間を研究対象としていて、新たな人間としての生を楽しもうとしていました。そんな彼はもうアネモネ図書館にはいません。彼は愛する人を見つけて1人歩み始めました。

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12.ダリア
本名神崎昴。30歳の美男です。見た目以上に若々しく、元気で礼儀正しい性格をしているように見えますが、実のところは連続殺人事件を起こした殺人犯でもあります。可愛い。アネモネ図書館に来てからは、アジサイという仲間を見つけ、自分の在り方について悩むようになったみたいですよ。

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※1枚目はPicrewより
6/6はアジサイの日だったそうですね!うちのアジサイといえば、アネモネ図書館の司書の1人です。エセ関西弁を喋る掴めない奴……に見せかけて、結構面倒臭い奴でもあります(本人は嫌がる)。

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【キャラ紹介】
ミカンはアザミからアネモネ図書館を任された館長です。司書として名を連ねることは無く、物語の運営に徹しています。彼女が書くから物語は存在する。彼女が書くからキャラクターは存在する。彼女にとっての救いとは、苦しむキャラクターたちを描くことです。

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【キャラ紹介】
コスモスは解離性同一性障害患者の副人格です。自分を罰し懲らしめる癖があります。主人格のリンドウと別れるほど彼女を嫌っています。そんな彼女でも、アネモネ図書館に徐々に居場所を見出していきます。彼女はリンドウの元に戻るのでしょうか、それとも……?

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【キャラ紹介】
リンドウは解離性同一性障害患者の主人格です。副人格であるコスモスとの離別を経て一人の人間となりました。子供らしく振る舞うのは、それが自分に正直だと思うから。アネモネ図書館に居場所を見出した彼女は、その巣を離れることができるのでしょうか?

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【キャラ紹介】
サザンカはアザレアの妻であり、シオンの妻であるカトレアを支える重要な立ち位置にいます。彼女に関する物語もあまりありませんが、それも彼女が救いを求めていないから。アザレアとともに、アネモネ図書館の終わりを見届けます。

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【キャラ紹介】
アザレアは外の世界からやってきた剪定者です。シオンが物語を始める人物であるならば、彼は物語を終わらせる人物です。司書たちにもう一度チャンスを与え、新たな世界へ転生することを勧める掴めない男です。どうやらアザミとは対立関係にあるようです。

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【キャラ紹介】
アジサイはアネモネ図書館の監視役としてやってきた司書です。他の世界のことをよく知っているのは、彼がキャラクターだから。救世主願望と絶望を抱えてやってきた彼は、ダリアとの出会いで変わっていきます。変化していくアネモネ図書館に期待を寄せているようです。

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【キャラ紹介】
アヤメは元々自分自身の記憶を失ってアネモネ図書館に来た司書でした。名前以外を覚えていなかった彼女が思い出した過去は、他人のために生きる意志無き人形としての在り方でした。過去と、そして自分を救ったアザミと向き合い、人間としての在り方を模索しています。

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【キャラ紹介】
ヒマワリはスミレの姉です。前世は人形で、自分を愛してくれた主人のような人間になりたいと思っていました。しかし与えられた生は誰かのために使われる悲惨なもの。彼女は死を選び、アネモネ図書館で生まれ変わろうと考えました。そして見つけた生き方とは?

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【キャラ紹介】
スミレはアネモネ図書館にとって初めての外から来た司書です。前世はAIであり、人と交流することを熱望していました。しかし実際に得た生活は、誰かの狂信者になるつまらないもの。彼は自殺を選び、もう一度やり直すことを望んでいます。彼が見つけた生き方とは?

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【キャラ紹介】
カトレアは館長代理のシオンを支える妻です。司書でありながら物語には深く関わってきません。それはカトレア自身が救済を必要としていないから。しかしながら、シオンや司書たちを見守るその姿勢は司書たちにとっても大切な存在です。そして、シオンを救ったのです。

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【キャラ紹介】
シオンはアネモネ図書館の館長代理であり、みんなを導くサブリーダーです。彼との問答を経て、司書たちは自分の生き方を考えることになります。兄譲りのカリスマ性を持っているようです。今では自分の罪と向き合い、兄から独立することができました。

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