献身的な上下運動で周囲に活力を与え、正確な右足で好機と得点を演出する右SBだ。性格も明るいムードメーカーだが、潰瘍性大腸炎を不断の努力で克服した苦労人でもある。元スウェーデン代表、エミル・サロモンソン!

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日本人には数少ない左利きの大型CBで、空中戦の強さと前線へのロングパスが持ち味。水戸時代に長谷部監督の薫陶を受け、鳥栖を経て福岡へ。今季後期にはスタメンに復帰し、3バックの一角としてもプレーする。紺碧の防壁、宮大樹!

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個性的な思考と独自の言語感覚を持つ。2017年は徳島で23得点を挙げるなど、ゴール前のアイデアに溢れた天才肌の点取り屋である。今年は怪我で出遅れ一発もまだだが、その閃きが必ず福岡を救うはずだ。孤高のストライカー、渡大生!

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水戸から2ndキーパーとして加入しながら、セランテスに並ぶ存在へと成長し、J1でも一番手としてゴールを守る。勇猛果敢なセーブで何度もチームを救う姿は、サポから「村神」と讃えられるほどだ。もっと上へ、跳べ! 村上昌謙!

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スピード豊かなドリブルで右サイドを切り裂き、縦に抜けての正確なクロスや中に切れ込んでの弾丸シュートで勝負する。ローダJCのエースでクラブ初のベルギー人がついに合流。待ってたぞ、ジョルディ・クルークス!

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カードホルダーであり、得点量産型のFWでもないが、J1のDF陣と競ってもゆうゆう渡り合える体幹の強さ、前線からの守備、高さとパワーは替えの効かないピース。ケガからの復帰はもうすぐだ。スペインの猛牛・フアンマ・デルガド!

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